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金正日テロ政権を糾弾する緊急集会(8)
投稿者:
ぴろん
投稿日:2007年10月23日(火)13時40分8秒
返信・引用
あの怒りの日から5年 金正日テロ政権を糾弾する緊急集会
07.9.16 星陵会館にて
『斉藤文代さんの訴え』
★斉藤文代さん
皆様、こんにちは。
本当に皆様に応援していただき、ここまで私たちも頑張っております。
本当に、2002年から私たち本当に一生懸命、何としてでも家族を取り戻すんだと言う気持ちで、5人の家族が帰って来ました。
でも私たちの家族は帰ってきませんでした。
また私の家では2回も北朝鮮から骨を戻されました。
本当に悲しかったです。
この気持ちは受け取った者じゃないと分からないと思います。
私の母が今入院しておりますけども、よく手紙を出したいと言います。
でも、手紙を出す、誰に出すの?と言うと「大平総理大臣に出します、出さなきゃ」と言うんです。
でも私は、母は本当に時代が変わって良かったと思うんです。
今、総理は何人代わっておりますか?
でも、それでも、まだ帰って来ないんです、家族は。
でも、母には何としてでも、また他の家族にも、全員何とか帰国できて、喜びを皆で味わって過ごせる家庭に早くなりたいと、皆、私と家族はそんな思いでいると思います。
本当に私は国民の皆様方のご理解は十分に得て力になっておると思います。
後は敬虔な皆様方の心を、お気持ちを汲んで早く動いていただきたいと、毎日毎日私は願っております。
これを本当に、私たちの家族だけの力では、私たちは立ち直れなかったと思います。
今日も皆様方がお出で頂きましたので、何としてでも取り戻すまでは頑張ります。
ですから皆様方にはもう少し力を貸してください。
どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
★増元照明さん
松木薫さんのお母さんは、やはり記憶が途切れ途切れになっておられるようで、でも薫さんのことだけはしっかりと頭の、眼の中に焼きついているようだという事を、斉藤さんから聞いております。
薫さんに早く帰ってもらいたい。
全ての拉致被害者に帰ってきて頂きたいと思っています。
それでは次に増元るみ子の姉である平野フミ子からお話をしていただきたいと思います。(拍手)
金正日テロ政権を糾弾する緊急集会(7)
投稿者:
ぴろん
投稿日:2007年10月18日(木)09時33分45秒
返信・引用
編集済
あの怒りの日から5年 金正日テロ政権を糾弾する緊急集会
07.9.16 星陵会館にて
『市川健一さんの訴え』
★市川健一さん
皆さん、こんにちは。(拍手)
鹿児島から来ました市川です。
恫喝と物貰いの外交、これが金正日です。(拍手)
ブッシュ大統領が「悪の枢軸」と発言し、自分の政権を危ぶみ、5年前に拉致を認めたのは金正日です。
あの時、弟修一は死亡と通知されました。
本当に頭の中は真っ白になり、何を考えても、体が大げさに言えば震えるくらい私はショックを受けました。
やはり小さい時からおんぶして遊ばせていたものですから、歳の差も9歳、凄く可愛がっていたわけなんです。
金正日は私たちの肉親を連れて行き、29年30年と向こうに連れて行っております。
何も悪い事はしていないんです。
ただ日本の政治家、外務省、この問題を本気で取り組んで貰いたいと思います。
そして全員をこの祖国の地に連れ戻して欲しいと思います。
私たちの両親も90歳になり、本当の高齢の身です。
本当にいつ亡くなる、こんな事を言ってはいけないんだけど(笑い声)、不思議ではない位の高齢の身なんです。
その両親の胸に抱かせてやりたい。
この一念で私は戦っております。
今安倍総理が発動された経済制裁、この圧力をさらに強めて北朝鮮に対応してもらいたいと思います。(拍手)
次の政権にも、私たち家族のこの苦しみを分かってもらい、本気で戦っていただきたいと思います
以上です。
★増元照明さん
ありがとうございます。
明日で小泉元総理が訪朝して5年になります。
その5年の間の思いを、そして今後の展望・希望を斉藤さん。
松木薫さんのお姉さんです。
よろしくお願いします。(拍手)
金正日テロ政権を糾弾する緊急集会(6)
投稿者:
ぴろん
投稿日:2007年10月18日(木)09時32分41秒
返信・引用
編集済
あの怒りの日から5年 金正日テロ政権を糾弾する緊急集会
07.9.16 星陵会館にて
『有本明弘さんの訴え』
★増元照明さん
我々よりも、やはり両親世代の方が本当に力強い言葉を言っていただいております。
では、有本さん。
有本家の人、はい。
★有本明弘さん
皆さん、こんにちは、有本です。
私はこの会場、二回目なんです。
議員会館前で座り込んで、その座り込んだ方が、多くの人がこの会場に来てお話をしました。
そのときに私が言ったのが、メディアの事を口にしたら皆さんの拍手が鳴り止まなかったんです、これ。
そのときの方が、今どれくらいおられるのか分かりませんが、(会場より「いますよ」の声)ありがとう。(拍手)
そのメディアが、安倍さんの命を絶ったんです、これ。(拍手)
このことに関しましては私はもう、何故このメディアに対して物を言わんのか?と。
これが自民党の先生方、またはそれを管理している政府、関係者、誰がいうのか分かりませんが、これは7月、総裁選を睨んで安倍政権が誕生した。
その時点から、NHKに命令放送をさせたた。
それでメディアが全部が安倍さんに対して抗議した。
これから安倍叩きが始まってるんです、これ。
とんでもない話であって、公平・中立・編集権は誰にも侵害されない。
選挙を見据えて安倍を叩くと・・・(聞き取れず)しておいて、これは明らかに放送法違反、と私は思います。(拍手)
それに対して自民党の執行部、またはそれに拒否する・抗議できる立場が日本の国にはあるんです、これ。
誰もこれに対しては、抗議の欠片もこの一年間やってないんです、これが。
こんなアホな話、ないでしょう、これ。
メディア自体が、自分らの特権である放送法を日本の・・・(聞き取れず)が潰しているんです、これが。
そうであれば、我が国の政治は、このメディアに支配されるんです。
だからこれを私は個人的に、自民党執行部、前の執行部にも行ってお話をしました。
また今の執行部も行ってお話をしました。
そのお話はこの11日に執行部とお話をしたんですよ?11日に。
12日になって総理が辞めると、そういうふうな現実も見て来ました。
だから総理が辞めた以上は私たちは言う事は無いので、次の総理が誕生してそれ以降、運動を続けていこうと思っております。
今後とも、よろしくお願いします。(拍手)
★増元照明さん
メディアの皆さんは、拉致問題を忘れずにどうやって協力していくのか?
是非考えて頂きたいと思います。
次、市川さん。
修一さんのご家族、お願いします。
金正日テロ政権を糾弾する緊急集会(5)
投稿者:
ぴろん
投稿日:2007年10月17日(水)14時29分22秒
返信・引用
編集済
あの怒りの日から5年 金正日テロ政権を糾弾する緊急集会
07.9.16 星陵会館にて
『横田早紀江さんの訴え』
★司会 櫻井よしこ氏
さて、ここで家族会の皆さん方のお話に移りたいと思います。
本当にこの拉致問題の中心にあって、苦しいことも悲しいことも、私たちの想像をはるかに超えた日々を過ごして来られました。
その中で雄々しく戦ってこられた家族会の皆様方に改めてお話を伺いたいと思います。
ここから増元さんにちょっと司会をバトンタッチしたいと思います。
よろしくお願いいたします。(拍手)
★司会 増元照明さん
増元るみ子の弟の増元照明です。
今日は三連休の半ばにも関わらず、大勢の方に来ていただき、本当に感謝申し上げます。
今、櫻井さんからもご紹介のあったように、本日家族会14家族の内9家族が参っておりますが、そのうちまだ未帰還者といわれる拉致被害者の家族の代表に一言ずつお話をしていただきたいと思います。
ではまず、横田家からお願いします。
★横田早紀江さん
皆様、こんにちは。(拍手)
30年と言う長い年月が、もう11月15日が来る。
めぐみの失踪の日から経っております、本当に長い長い年月を過ごして参りました。
こんなに恐ろしい事が、武器を捨て、そして平和を求めて来た日本の国の中で、他国の指令によって、何の罪もない人たちが全国のあちらこちらから煙のように消えてしまって、家族も本人も何と言う恐ろしい人生を歩まなければならなかったでしょうか?
このような中でようやくめぐみたちが北朝鮮にいることがわかりました。
そして拉致をされたという事が分かって以後、たくさんの日本の皆さんの温かいご支援の中で、「こんな事を許していいのか?早く取り戻さなければならない、頑張ろう」という本当に力強いご支援の中で。
私たち何も分からない、家族の者は今日まで頑張ってくることが出来ました。
総理が何代も代わり、またこの度も信頼していた安倍さんがご体調のゆえもあってこのような事になりましたけど、何が変わってもどんなようになっても、拉致をされたという事は、他国の指令によって拉致をされ、そして偽の骨を出され、「後は全部もう死亡しました、ハイ拉致問題は解決です」と言われて、「そうですか」と仰る親御さんが全世界のどこにお一人でもいらっしゃるでしょうか?(拍手)
こんな馬鹿な事をされて、怒らない親はいません。
私たちは泣き苦しんで、本当に新潟時代のあの景色を思い出したくないくらい、哀しいものです。
海も桜も雪もみんな悲しくて、それを一生懸命押さえ込んで、助けてあげるからと、最初のこのような会合の時に絶叫をしたときから今日まで何とか支えられて頑張ってきました。
こんなに大きな国民運動として、国民の皆様がこんな事で良いんだろうか?と、日本の国を考えてくださるようになった事は、本当に珍しいのではないか?と思います。
必ず解決するまで、私たちは訴え続けてまいります。
どうかこれからもよろしくお願いします。(拍手)
金正日テロ政権を糾弾する緊急集会(4)
投稿者:
ぴろん
投稿日:2007年10月17日(水)14時28分6秒
返信・引用
編集済
あの怒りの日から5年 金正日テロ政権を糾弾する緊急集会
07.9.16 星陵会館にて
『荒木和博 特定失踪者問題調査会代表の報告』
★司会 櫻井よしこさん
ここで、荒木さんがいらっしゃると思うんですけど、特定失踪者問題調査会を主宰して、本当に多くの拉致された可能性の否定できないケースを発掘してきました、荒木さんから、状況説明をお願いしたいと思います。宜しくお願いします。(拍手)
★特定失踪者問題調査会 荒木和博代表
ご紹介いただきました、荒木でございます。
今日は連休の最中、多数の皆様お集まりいただきまして、本当にありがとうございます。
まず、最初に、きのう産経、NHK等々で報じられました、あの矢倉富康さんではないかという、私どもが発表した写真の件、一言だけ申し上げておきます。報道に寄れば、あれは別人である可能性が高いという報道がございました。
私ども、そのような情報は受けておりまして、その可能性も含めて調べているところなんですが、今回のこの写真に関しては、単に写真が似ている、似ていないいう以外にですね、様々な、不思議な点がいくつもあります。、声の問題もそうですし、あるいは写真が出てきて流れていった経路もそうでございますし、これ、問題は、もっとかなり奥の深いところにあると思っておりますので、現在調査をしておりまして、発表できることは、逐次発表して参りたいと思います。
実は、このことをやっている過程で、やはり前に私ども−−(今日、松本京子さんのお兄さんがお見えでございますけれども)−−松本京子さん、斉藤ひろしさんの写真のことで、非常に似た人ではあったのですが、ちょっと失敗したこともございました。こういう事もございますので、やはり慎重にやった方が良いんじゃないかと言うような声も確かに実はあるんですね。そして、言うまでもなく政府は、もし間違っていたりしたら、北朝鮮から、大変な反撃をくらうと言うことを言っています。
しかし、安倍総理が退陣表明される前の日、9月11日に、内閣府で、日朝国交正常化担当の峰大使のモンゴルの報告をお聞きしたんですが、アレを聞いて、感じたことは、もしたとえば私たちが、正しい情報=本当に絶対これは間違いないと、この人がここにいる=というような情報を持ってきたとしても、政府がやってくれるのは、紙を出して「ここにこういう人がいるんじゃないですか」 と聞いて、おしまいなんではないんだろうかということでございました。それ以上のことをしてもらえる可能性はない。
一方で、北朝鮮というのは、2002年までの間、「我々は一度も拉致などをやったことはない、拉致というのは、全て日本の反動勢力のでっち上げである」というふうに、ずっーと嘘をついてきた国です。
ずーっと嘘をついてきた国です。ずっとウソをついてきたんですから、今も嘘をついているだろうし、これからも嘘をつくに決まっている。それを相手にして、こちらがいくら真実を見せても、相手側がそれだけで、ひるむとは、とても、思えません。
もちろん、家族会、救う会のみなさんが、訴えてやってきた「制裁」が、間違いなく、効果を上げていると確信をしておりますけれど、やはりそこで、もう一押し、どうしても必要なのではないだろうかと思います。
先日峰大使にお会いしたときには、私はですね「この写真の話、聞いてくれたんですか?」と。政府に事前に要請をしておりました。交渉の場でですね、「この写真の真偽について聞いてもらいたい」というふうに、聞いたわけですけれど、政府のほうではですね、聞いていないということでございました。
そこで、その場で申し上げたのは「ともかく、じゃぁ私を行かせてくれ、平壌に。そして、その人に会わせてですね、違っているなら、違っているだけでかまわない。一杯やって、あんたどうしてここに来たんですか、ということでも、かまわないから、ともかくですね、行かせて、会わせてくれ」というふうに伝えてもらえないかというお願いを致しました。
ついでに一言、余計な話ですが、「私が向こうに行って捕まってしまえば、日本政府も楽になるから(笑い)、ぜひお願いしますというふうに言ってもらえないか」と言ってみたんですが(笑い)
とにかくですね、このままじゃだめなんです、ホントに。
ここにも、特定失踪者の御家族が何人も見えていますが、私ども御家族の方々とあってまして、今まで私が直接あった方でも、4人か5人の方が亡くなっています。家族会のみなさんも、10年前、家族会がスタートした時のあの頃の写真とか映像と比べてみたら、5年で年を取られたのは、本当に一目同然です。
時間がないんです。これは、御家族もみんなおっしゃっていることなんですが、「」ホントに時間がないんです。
少しでも、前に進めるには、多少の無理をするしかないです。
写真の問題であれ、多少の間違いがあっても、私ども、これからも同じ事を続けていきます。(拍手)
相手がですね、百も、千も嘘をついているのにですね、こっちが、一つや二つの間違いを怖がっていたら、何も出来ません。(拍手)
私ども、こんどの9月の28日に理事会、ございますんで、まぁその時に、うちの岡田常務理事からも提案があるんですが、今考えておりますのは、拉致、その他収容所なんかも含めて人権問題での査察官をですね、国際的に募集できないだろうか?(拍手)
費用は全部自前、命の保障無し(笑い)死んでしまったら、自分の遺体の始末も、自分でつけろということで、ともかく、合法、非合法含めて北朝鮮に乗り込んで、何とかして状況を変えていくという事の努力が必要でろうというふうに私は思っております。
先日北朝鮮でスパイが捕まったとかいうまた突拍子もない記者会見がございましたが、あのときに保衛部のチェ・スギルとかいう名前で出てきたオッサンがですね、「24時間放送が北朝鮮にむかって流れている。」あるいは、「ビラが一万枚届いている」というようなことで、「これは帝国主義のけしからん事だ」ということを言っておりました。
正にですね、私たちがやっている「しおかぜ」であれ、韓国でやっている「自由北韓放送」であれ、そして、私ども、あるいは北朝鮮のキリスト脱北者連合が行っている「バルーンプロジェクト」等々が、間違いなく効き目を出しているということでございますので、この力をもっとですね、大きくしていかなければならないと思っています。
今回の安倍さんの退陣表明というのは、大変残念ではございました。私ども、ある意味いろんな個別の問題については、安倍政権に対して、かなり厳しく批判をしておりましたし、その姿勢は今後も変わらないと思いますけれど、やはり、拉致問題の解決を掲げて総理大臣になってくださった方が、こういう形で退陣をされるという事は、非常に残念なことではございます。
しかし一方考えてみれば、この間ですね、私たちはある意味安倍さんに頼りすぎていたのではないか、拉致問題を掲げた総理大臣が出てくれたからもう、大丈夫だろうと言うことで、運動に低下はなかっただろうか、私たちの心に油断はなかっただろうか、ということを反省するわけであります。
この10年間の拉致問題を動かしてきたのは、間違いなく国民の、ここにこうやって集まってくださった方の声が、力が、全てを動かしたものだと私は確信をしております。(拍手)
ですから、この声は、何党が政権をとろうが、誰が総理大臣になろうが、もう拉致問題では絶対に動かないというようにならなければですね、いけないのだと思っております。
やはり安倍さんには、しばらく大変な時期が続くでしょうけれどもご本人が、再チャレンジということを言ってこられたんですから、やがていつか、拉致が解決した後になるかと期待しておりますが、もう一回再チャレンジをしていただきたいと思いますが、それ以上に私たちは、今回のことを一つの機会として、だからこそ、国民一人一人がもう一回、この問題の本質を知って、そして闘って行かなければいけないんだと言うことを、認識する必要があるのではないだろうかと思います。
私ども調査会としては、今後もその線に沿いまして全力を尽くして参りたいと思いますので、どうか御協力を御願いして、ご挨拶に代えさせていただきます。(拍手)
★司会 櫻井よしこさん
荒木さんのお話の中で、安倍さんという拉致問題に非常に熱心な総理が誕生したことで、私たちの側に油断があったのではないかという事がございました。
この次ぎ総理になられる方の可能性の中のお一人はですね、北朝鮮とは対話路線を優先するという考え方の方でございます。
まぁ、世の中は、拉致問題についての関心というものが、低くなっているのではないかということがメディアなどでも取りあげられておりますけれど、もし、新しい総理が北朝鮮との対話を促進するような政策を打ち出せば、この危機は、逆に私たちにとって、有利なバネとなるでありましょうし、そのようにしなければならないと思います。
何故ならば、北朝鮮との対話の中で、一度たりとも報われたことは、日本国を含む全世界が、ないのでありますから。(拍手)
対話にはほとんど何の意味もありません。
対話に意味があるとしたら、それは、力の裏付けがあってこその事でございますので。(拍手)
そのことを、確認いたしましょう。
金正日テロ政権を糾弾する緊急集会(3)
投稿者:
ぴろん
投稿日:2007年10月16日(火)14時10分22秒
返信・引用
あの怒りの日から5年 金正日テロ政権を糾弾する緊急集会
07.9.16 星陵会館にて
『中井洽 拉致議連会長代行の挨拶』
★司会 櫻井よしこ氏
主催団体の一つであります家族会を代表しての飯塚さんのお話でした。
ここでもう一つの主催団体であります拉致議連を代表いたしまして、議連の会長代行の中井洽さんにお話を伺いたいと思います。
よろしくお願いいたします。(拍手)
★中井洽 拉致議連会長代行の挨拶
皆さんこんにちは。
今日は連休の最中に本当にたくさんの方、ご参加いたしましてありがとうございます。
ご紹介を頂きました拉致議連の会長代行をしております、中井洽でございます。
民主党の拉致対策本部長もさせていただいております。
今日は拉致議連の会長、平沼さん。
健康は取り戻しておりますが、ご承知のような政治状況の中で出られません。
くれぐれもお伝えくださいと、こういう伝言でありまして、私どもは皆さん方と一緒に協力して超党派の議連を結束して、微力ではありますが、家族の皆さんのお気持ちに対して一生懸命政治の場で、努力を続けてまいります。
先ほど櫻井さんから政治状況は変わったと、こういう事を言われました。
多分その事は安倍さんが総理をお辞めになった事を主に差していると思いますが、7月には民主党が大勝利を致しまして、この政治状況も大きく変わったと私は思っております。
しかし二つの大きな流れがあっても、今年春ですね。
家族の会の増元さんはじめご要望がありましたが、私と中川昭一さんで最終的に二人で会談を致しまして、北朝鮮人権法の修正を致しました。
それには拉致が解決するまでは経済支援をやってはならない。
また日本は、北朝鮮が国際金融機関を使って色々な経済活動・経済行動をしようとするのを反対しなければならない。
こういう事をハッキリと謳っているわけでございます。(拍手)
政界の中には6カ国協議の動きを見ながらですね。
拉致の問題は後で一括解決をしたらいいじゃないかと言う声もちらちらとささやかれています。
しかし私どもは駄目だと、断固入り口、拉致の解決こそが全ての始まりだとこのように決意しております。(拍手)
これからも政権が代わろうと、あるいは総理大臣が代わろうと、拉致議連一体となってこの方針の下に頑張りますのでどうぞお集まりの皆さん方もこれまで以上に家族の会お支え頂いて、共々頑張って行こうではありませんか。(拍手)
あと一つだけ、ご報告をする事があります。
私は日韓議連の副会長を致しておりますが、先般9月の初め、日韓議連の総会で韓国へ参りまして盧武鉉大統領と森会長以下十数人でお目にかかりました。
盧武鉉さんの間に3回この日韓議連で韓国ソウルに行っていますが、青瓦台へお招きいただくのはいつも役員会4〜5人だけでございます。
今回珍しく招いてくれます。
「何かお聞きする事はあるか?」と言うので、公明党さんも社民党さんも言われましたが、私は最後に「盧武鉉さん、かつてあなたは森さんや私に『拉致の問題はそのうち解決する。放っておけばいいんだ』こう言われた」と。
これ5年前でございます。
盧武鉉さんが大統領になった時です。
「『あんまり騒がない方がいいよと言われた』と。しかし5年経って何も解決しない。今度南北首脳会談をおやりになるそうだが、是非ここで韓国の拉致、日本の拉致、人権問題だと。この解決を是非してくれ」と、こういう事を私申し上げました。
そうしましたところ、ちらちら新聞に出ておりますが、十数分に渡ってすざましい日本との関係を、悪口と申し上げていい言葉がございます。
「未来志向をやったけれど完全な失敗だった」
こういう事まで言われました。
「その失敗は日本の首脳が巻き起こしたんだ」と。
靖国神社、教科書検定、この話が出ましたんで拉致の事をいうのにこんなにまで言われるのかな?と思っていましたら、最後に対北日、日本ですね。
「この二国間の間で拉致の問題は非常に大事な問題だと認識していると、上手く行くように自分は努力する」とこういう事を言われました。
びっくり致しました。
こんな事を彼が言うというのは、初めてであります。
これがいくつか報じられまして、私どもはこの事が逆に6カ国協議が日本で報じられている以上に進んでいる。
この事を痛切に感じています。
核の問題は核の問題で大事なことであります。
これ進むのは結構だけど、私どもは拉致だと。
拉致の問題が解決しなければ、経済援助を一切やらない。
国交回復も許さない。
こういう姿勢で頑張る事を拉致議連を代表しまして、重ねてお訴えを申し上げます。(拍手)
この30数年、また拉致の問題が表に出ましてから十数年、本当に横田さんご夫妻をはじめ家族の皆さん方の血の出るような思い、そして信念、情熱、行動。
これらを支援して頑張ってこられました各種団体の皆さん、そしてお集まりの国民の皆さん方に心から敬意を表し、私ども一緒になってこれからも頑張ることを申し上げてご挨拶と致します。
頑張りましょう。(拍手)
★司会 櫻井よしこ氏
中井さん、どうもありがとうございました。
さて、自民党の側からも中川昭一さんのご出席が予定されているんですけれども、今しばらく時間がかかりますので、中川さんいらっしゃり次第後挨拶をいただきたいと思います。
金正日テロ政権を糾弾する緊急集会(2)
投稿者:
ぴろん
投稿日:2007年10月10日(水)09時04分42秒
返信・引用
編集済
あの怒りの日から5年 金正日テロ政権を糾弾する緊急集会
07.9.16 星陵会館にて
『飯塚繁雄 家族会副代表の挨拶』
★司会 櫻井よしこ氏
今日は本当にこんなに暑い中、急な集会でございましたけれども、たくさんの方にお出で頂きました。
海外からも多くの方にお出で頂いております。
そこでまず、これから主催者の一人の家族会から代表いたしまして、飯塚繁雄さんにこれまでの歩みを振り返りながら、その思いを交えてお話をしていただきたいと思います。
飯塚さん、よろしくお願いします。(拍手)
★飯塚繁雄 家族会副代表
皆様こんにちは。
日頃からこの問題に深いご理解と強いご理解を頂きまして、本当にありがとうございます。
今司会の方からも話されたとおり、皆様の力でやっとここまで来たという状況でございます。
各家族のですね、被害者が拉致されてからもう30年。
そしてそれを助けようと言う救出運動を始めてからもう10年。
それから更に小泉総理が日朝会談をやってあの結果を出した日からもうすでに5年。
ここにテーマにありますように、この単位を考えますと余りにも長い単位ばかりなんですね。
我々はこの間、あらゆる手段で運動・活動を続けて参りました。
そういう中で結果としては残念ながら具体的にハッキリした情報もなく、我々の家族が今どこにいるのか?
元気でいるのか?病気になっているのか?それさえも分かりません。
しかしながら、生きているんだというこの我々の信念、これは具体的に当然あるわけですけれど、絶対生きているというこういった強い信念の下に、一日も早く取り戻せという強い動きで訴え続けております。
先日の日朝交渉の中でも日本の立場は一応は北に託しましたけれども、相変わらず北は拉致問題は解決済みと言う態度を崩しておりません。
若干譲歩して言えばそういった交渉につき始めたと、ついたというだけが、言ってみれば誠意かもしれませんけども、内容的には全然誠意を出しておりません。
テーブルを叩いて退席しちゃったとかですね。
あるいは今までのように何回も何回も拉致は解決済みと言う言葉が出なかったのが少しの進展だと言う人おります。
ですけど、私たちはそんな事は全く単位の小さい話で、北は返す気があるのか?日本は取り戻そうという気があるのか?
ここが焦点なんですね。
それを考えたときに、外務省の方から報告は受けましたけども、それに関して我々は怒りと落胆と悔しさと、そういう思いをさらに強めたわけですけども。
ですから、そういう場を乗り越えながらもですね。
今回拉致対策本部が政府に出来ましたし、これはこのまま法律上で継続する事が決まってますが、果たしてどなたが完走していただけるのか?と言う話もあります。
さらには今お話があった総理が替わる。
近々替わるかもしれません。
その総理が替わった時にですね
この拉致問題を継続して、今まで行なわれた、あるいはそれ以上にこの問題を第一優先として取り組んで頂けるのかどうか?と。
やはり心配がありますが、先ほど与謝野官房長官にお話を伺いましたところ、「どなたが総理になってもこの問題に対する対応は変わらない」と。
要するに後には引かないと、いう強い約束を頂きました。
今後私たちはその辺は注目をしていくつもりでございますけども、いずれにしても先ほど言いました、この長い単位の中でですね。
家族の人たちは、当然被害者の人たちは、年々歳をとっています。
病気をしているかもしれません。
我々待っている方の家族も相当疲れていまして、申し訳ないんですけど、個人的に横田代表も入院されて昨日退院したという事も聞いておりますけども、非常に待っている家族も歳をとって来ております。
被害者たちが帰って来たときに元気でいなきゃいけないんですね。
元気でいて抱きしめてその後の長い期間を挽回するべく、ケアをしていかなければならない。
精神的な面、経済的な面、そういった面も含めてですね。
そう考えると、やっぱり私たちは元気でいなきゃいけないという最低条件があります。
しかしながらそればかり考えて活動が疎かになっても困ります。
そういうわけでこれからも皆さんの力を借りながら、まさに国民の世論が相当な力になっているという事は、これが一番分かっているのが北朝鮮ですね。
金正日です。
ですからその辺を私たちはハッキリ意識しながら、今後どのくらい時間がかかるか知れませんけども、これ絶対に諦めるわけには行きません。
当然です。
それには更なるそういった政府の対応、それから各地方議会の先生方の協力、全国にいるたくさんいるボランティアの方、そしてその方たちと一緒に行動されている皆さん含めてですね。
日本ががっちりとした一枚岩となって北にあたると、怒りのメッセージを出すと、いう事がさらに必要になっていくものでは無いか?と考えております。
今後とも何かにつけて、ここにおられる皆さんと一緒になって解決していくべく、一緒に戦ってください。
戦いましょう。
よろしくお願いします。(拍手)
世田谷お蕎麦屋さんミニ集会(7)
投稿者:
ぴろん
投稿日:2007年10月 8日(月)23時13分25秒
返信・引用
世田谷お蕎麦屋さんミニ集会
07.8.11 世田谷区某蕎麦店にて
『鈴木智さん(特定失踪者・鈴木賢さんの兄)の挨拶』
こんにちはどうも、はじめまして。
私、平成15年にですね。
こちらの荒木代表のところに届出をしまして、それ以来調査を依頼しまして色々お世話になっております、特定失踪者・鈴木賢の兄でございます。
皆様には、特に東京ブルーリボンの会、それと特定失踪者問題調査会、さらに救う会埼玉の古藤さん、それから皆様方にはですね。
日頃大変お世話になっております。
ご支援いただいております。
ありがとうございます。
私ども今現在はですね。
先ほどもちょっとご紹介がございましたけども、「拉致問題を考える川口の会」としまして、毎月第一日曜日に署名活動をやっております。
昨年の実績ですと月平均が署名数が550です。
ちなみに現在までこの拉致問題を考える川口の会としましては、市民の皆様、それと田口八重子さんの家族、それから特定失踪者の家族、それと自治体がですね。
大変理解あるご支援をいただきまして、そういう意味ではちょっと特殊と言いますかね。
異質な形の会を設けております。
もちろん、拉致被害者と特定失踪者というのは非常にこの、どこで一線を引くか?という事については、私どもも活動の中であくまでも一線を画すと、言うような事を絶えずアピールしましてね。
双方一緒に活動しているのが現状でございます。
ちなみにですね。
この署名を持ちまして現在まで川口の署名の提出はですね。
4回ぐらいに亘りまして、約25万人分ぐらいの署名をですね。
首相官邸とか内閣府に提出をしております。
つい最近は7月の12日でございましたけど、これもやはり昨年来から集めました署名を、皆様の心のこもったご署名をですね。
1万2千人分の署名を持ちまして、内閣府に提出をして参りました。
そんなことで、私はいつも講演会などですね。
アピールするようにという事がありまして、アピールさせて頂いているんですけども、私はあくまでも特定失踪者の家族ですけども、やはり心境としましてはね。
今拉致被害者・特定失踪者と言えども、これはやはり国の問題だと。
国民お一人お一人の問題だという事で、私の弟ももちろん肉親ですからね。
思いはやはりそこに行くんですけれど、現在の私の心境としましてはそういう事は超越しましてね。
拉致問題そのものを何としても解決するために、一人でも多くの皆様に、この拉致という事を認知してもらう。
いうような気持ちでもって活動に従事しておる、と言うのが現状でございます。
今後共ですね。
皆様には色々お世話になるかと思うんですが、どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
世田谷お蕎麦屋さんミニ集会(6)
投稿者:
ぴろん
投稿日:2007年10月 8日(月)10時10分54秒
返信・引用
世田谷お蕎麦屋さんミニ集会
07.8.11 世田谷区某蕎麦店にて
『生島馨子さん(特定失踪者・生島孝子さんの姉)の挨拶』
本日は麺業組合の方たちばかりかと思いまして、一言お礼を申し上げなきゃと思いましたんですが、そうでない方もいてちょっとピントのずれた話になるかも知れませんが、よろしくお願いします。
最初に個人的な事を言わせていただきますと、何で母の写真を持ってきたか?
それから、母の着物です。
母が(亡くなる)直前まで来ていた着物で、何でそれを着てきたか?というと、うちの母は明治38年生まれなんですけど、ホンのちょっと先の上馬で生まれ育って34歳嫁に追い出されるまでいました。
それで小学校が昔は東京にも分校がありまして、小学校4年までは駒沢小学校の分校が、このちょっと先にあったんです。
それでお墓は、実家が初台の・・・(聞き取れず)さんなので、このちょっと先のお寺さんなんですけど、そこに眠りたいという事で生前にお墓を作ってあげてたんです。
そして今日の会場は世田谷区という事で、これは母が妹に会えなくて、残念ながら会いたい会いたいと言いながら死んでいった母がきっと何か背中を押したのかな?
こういう母のゆかりの地で皆様がやってくださるという事が非常に嬉しくて、母の写真と一緒に来ました。
よろしくお願いします。(拍手)
実は私は母が死ぬまではほとんど何もやっておりませんでした。
母が死んで何かやろうと思うときに、東京で家族会と一緒の集会というものが無かったものですから、どうしていいか?何をしていいのか?が、自分で本当に分からなかったんですね。
それで埼玉とか茨城とか呼んで頂いて、そこで講演を聞かせていただき、だんだんと拉致の問題が分かってきました。
それからテレビ番組とかそういうところから少しずつ知識を仕入れて、だんだん拉致の事が分かりましたけど、東京でも例えばもう35年位前ですか。
大学生の方、甲州街道沿いに多くいなくなっていらっしゃるんですよね。
それから印刷工の方の話なんかも聞いて。
それから75年以前のは東京に割合いとあるのに、非常にマスコミになんかにも扱われないんですよね。
何か、抑えられているのかな?とも思ったんですが、そのうちだんだんあちらこちらと伺っている内に、古賀先生が熱心にやってくださっているのでお招きを受けて、古賀先生のところに伺いました。
古賀先生、本当に元日から署名活動をやってくださったんですね。
それでね、びっくりしちゃって、東京にもこういう方がいらっしゃるんだ、これが東京全体に広がって行ったら良いなと思っていたら、お食事をするところの麺業組合、お蕎麦屋さんのお店にこのポスターを貼ってくださるという事を伺いまして、これはね。
凄く温かさと、日本の心みたいなのを感じたんですね。
麺だから日本の心と言うんではなくて、お店に飾ってくださるという心が、非常に温かく感じたんですね。
是非お礼を申し上げたいという事と、このポスター、古賀先生非常にご尽力下さって出来上がったものなんですけど東京都の人権擁護局に貰いに行ってもなかなかくれません。
名前をサインさせられて3枚だけやっと頂きました。
でもそういうふうに東京都内の官庁なんかには貼ってあるんですが中々一般の人はね。
目にするようなところには貼ってないんですよね。
それで、今回の事は非常に感謝しております。
もうひとつこれはね、コミュニティセンター、昔の交番なんですけど、そういう所には貼ってあるんですけども中々皆さんの目にはつきません。
それで良かったな、と思います。
これがまた他の業種にも広がっていったらな、とも思います。
それから先ほど荒木先生のお話にも出てきましたけど、印刷工の方たちがいなくなったあのあたりは、その方たちがいなくなったというのは、まさしく私の青春なんです。
私が若い頃あの辺り、小さな印刷工場が一杯ありました。
その当時は今みたいに交通が発達していませんから、していないというのも変な言い方かもしれませんけど、新幹線もないですしね。
東京で働くという事は非常に大変なことだったんです。
自分で何とか東京で成功しようとか、何か身につけようとか、そういうね。
一家を支えるために東京に行って働けるという、目標を持って働きに出てきていた時代なんですね。
それから大学生の方たちも、今みたいにどこでも入れるようなそんな時代じゃなくて、学校も数少なかったですし、それから地方の親御さんが息子・娘、あんまり娘はいなかったですね。
息子の方が多かったと思いますけど、息子に期待をかけて東京の大学に送り出しているんです。
その親御さんの期待を担った子弟がね。
突然連れ去られて分からなくなった。
非常に心配していらっしゃると思うけれど、その親御さん、今拉致問題が出て来たからと言って東京に出てきて活動すること出来ないんですよね、多分。
それだから東京にいる私が貧乏だけどせめて、東京にも(特定失踪者が)いると声を上げて、それで地方の親御さんの代わりにこの人たちも何とかしてくれって言わなければいけないんじゃないかって勝手なね、考えで活動しております。
あくまでも個人的な考えですけど、地方で歳取った親御さんに一生懸命やっているからねって言える様なところまで、皆さんに知っていただけたらありがたいなと思います。
東京に一杯いるという事を少しでも多くの人が、関係のない多くの東京の人が知ってくれる事が、運動の原点になると思うんですね。
まず知ってもらうという事を目標にしております。
よろしくお願いします。(拍手)
世田谷お蕎麦屋さんミニ集会(5)
投稿者:
ぴろん
投稿日:2007年10月 7日(日)23時40分24秒
返信・引用
編集済
世田谷お蕎麦屋さんミニ集会
07.8.11 世田谷区某蕎麦店にて
『宋允復さん(北朝鮮帰国者の生命と人権守る会 事務局長)のお話』
荒木さんのお話の中で拉致と言うのは70年代以降だけではなくて、それ以前金日成の時代からあったというお話を伺わせていただきました。
私どもが日本にすでに入っているいわゆる脱北者、日本人妻の子孫に当たる方々、日本に入った100数十名に聞き取りをしています。
その中で具体的に金日成時代の日本人拉致について直接聞いている方の話も実は聞いております。
それで、一部は支障のない範囲で公の場で、前回救う会神奈川の講演会で語って頂きました。
更に詳しく話していただこうという事で、今回9月16日、日曜日に麹町の食料会館午後1時半から講演会、証言集会を開きます。
具体的にどういう事を語っていただくか?と言うのはそのときのお楽しみというところにしておきますが、日本人拉致問題と言ったとき、金正日が認めざるを得なかった。
日本のメディアで北朝鮮タブーがはじけ飛んで、北朝鮮の暗部と言うのが本当に集中的に報道されました。
もしすでに日本で報道されている量の10分の1でもアメリカやヨーロッパで報じられさえすれば、核問題こそトッププライオリティーであるかのごとく国際社会は報じられておりますけども、まずそんなことにはならないだろうと思うんです。
今拉致問題と言う酷い事が現在進行形で行われていて、そんな政権を延命させるための援助なんてとんでもないと
早く核問題、核と言うのはアメリカにとって・・・(聞き取れず)じゃないんですから、そういう酷い政権を代えなければ、改めなければいけないという国際世論も盛り上がるでしょうし、もちろん日本人拉致問題解決にもプラスになると思います。
そういう意味で日本はもう十分以上の材料を握っているんです。
握っている材料が残念ながらメディア間の厳しい視聴率競争の中で、盛んに活発に報道はされましたけども、残念ながら日本国内で消費されて終ってしまってそれが世界に伝わっていないという現状を何とかしたい。
これを何とかすればおそらくあの体制の変革と言うものに近づく。
先ほど荒木さんの話にあった、日本国の金の使い方ですね。
実質的に効果があると思えない会議に金を使い、HPを作ることに2億の金を使い、今度はラジオですか?
すでにやっていることに1億いくらと言う予算を使う。
本当にその10分の1の費用で10倍以上の効果がある事が民間ですらもできる。
今日、テレビを視ておりましたら、日系アメリカ人の監督が原爆投下のドキュメンタリー映画を作ったんですね。
「原爆ヒロシマ・ナガサキ」という題なんですけど、実はその人は「はだしのゲン」という漫画を若いとき、まだ大学生の時に読んでこんなひどい事があったんだと。
原爆自体、その人は・・・(聞き取れず)があったというんじゃなくて、戦後の酷い混乱の中を原爆の後遺症を負った人々が必死になって生き延びていたという物語を読んで、これを何とかアメリカ国民に知らせなければならない。
ただ単に戦争終結を早めた効果があったんだという事で括られて良い話ではないという事で、学生時代からドキュメンタリー映画を志して、90年代・・・らしいんですが、当時は周囲の世論に潰される形で実現が出来なかった。
20数年たってようやく今回ドキュメンタリー映画として完成して、アメリカの有力なケーブルネットワークで流されたんです。
それを視たアメリカ人が「こんなに酷いこととは知らなかった」と言って涙を流してインタビューに応えていたという事ですね。
おそらく現在北朝鮮で行われていることの多くもつぶさにアメリカ人が知ったならば憤ったりします。
ここまで国内で膨大に材料がありながら、アメリカ人のあるいは世界の人々のハートに触れるまで材料が有効に使えていないと言う現状は大変残念です。
一千万も多分お金があればですね。
北朝鮮強制収容所のことごとくを出す事は可能でしょうし、あるいはドキュメンタリー映画に出すという事も可能だと私は思います。
ですから本当に武器は十分にあるんだと。
で、日本国内で留めて良い話では無いんです。
日本人拉致被害者を取り戻すという事で終って良い話ではなくて、それどころでない広がりがあるわけですから、今ある武器を有効に使って早くあの体制を倒す。
その鍵を握っているのがまさに日本ですから、一歩前進、二歩前進させていきたいと思います。
ありがとうございました。(拍手)
世田谷お蕎麦屋さんミニ集会(4)−1
投稿者:
ぴろん
投稿日:2007年10月 4日(木)13時05分58秒
返信・引用
編集済
世田谷お蕎麦屋さんミニ集会
07.8.11 世田谷区某蕎麦店にて
『荒木和博 特定失踪者問題調査会代表の講演』
〜〜東京と拉致〜〜
失礼して座ってお話をさせていただきます。
ご紹介を頂きました荒木でございます。
今日は本当に暑い中、皆様こんなにお出でいただきましてありがとうございます。
また、この場所をご提供いただきましたご主人にも本当に感謝申し上げます。
先ほどお話にもありましたようにこのポスターはですね。
やはりこういう場所に貼って頂いて、なんとなく見ていただくというのが一番情報が集めやすい、という事でございまして、お蕎麦食べながら「そういえばこの人どこかで見た事がある」とかですね。
そういう情報が入ってくる事を本当に切に期待を致しております。
それでこのポスターはお気づきになった方あるかもしれませんが、この情報提供はお近くの警察署・交番へと書いてございます。
で、これが実は凄く大事な事でありまして、政府の出しています広報機材にはですね。
「情報があったらここへ」というのはどれを見ても全く書いてありません。
もう一つ、地下鉄の駅なんかに貼ってあります「我々は見捨てない」という政府のポスター、あれをご覧いただいてもですね。
あの中に「情報提供はここへ」と一言も書いていないですね。
ですからこれであれば何か気がついた方は、警察にご連絡を頂くか、あるいはうちの電話番号もありますので、こちらにご連絡を頂くという事が出来るという事はですね。
そういう事だけでも一つ大きな意味があるのでは無いだろうかと思います。
今○○さんのお話の中に、田口八重子さんのお話がありましたが、田口八重子さんだけではなくてですね。
認定されている拉致被害者の中で一番最初の方、久米裕さん。
この方も拉致は東京の拉致ですね。
三鷹市役所のガードマンで、そしてお金を借りていたサラ金業者、現在も西東京市に住んでおりますけども、この李シュウキチという人物にですね、要は騙されて能登に連れて行かれたと。
ですから連れ出された場所は能登ですけども、実際に拉致の現場はですね。
事実上東京であると、いうことでございます。
ここに来られている方は皆さんお分かりの方が多いと思いますが、今でもまだイメージとして海岸線で拉致をされていると、言うようなふうに思っている方が多いんですが、これは全くの間違いでございまして、現場となる場所は海岸も何も関係ないと。
いわんや東京みたいに極めて人の移動が大きくて匿名性の高いところであれば、逆に拉致と言うのは非常にしやすいんだという事を認識していただければと思います。
今日、生島さんお見えですけども、生島(孝子)さんも本当に東京都内でいなくなっているわけですが、ここにおられる方も本当に東京の街中でいなくなっている方が本当に多いという事でございます。
この間、今古賀先生もお話の中にありましたように参議院選挙も済みまして、そして残念ながら拉致のことなどはまったくと言っていいほど争点にはならなかった。
自民党が大敗をした中で中山恭子さんが高位で当選したという事は、それなりのもちろん意思表示であったと思うんですが、選挙自体には一切争点になっていなかったという事が残念ながら現状では無いだろうかと思います。
この間、安倍政権が出来まして約一年間の事を最近改めて思い直してみまして、安倍さんになったことの逆効果というのがですね。
私は非常に出てしまったのではないか?と私は思っています。
それはどういう事かというと、「あれだけ拉致の事を一生懸命やってきた安倍さんが総理大臣になるんだから、もう任せても大丈夫じゃないか?」という意識がですね。
全体の中にやはり蔓延してしまったのでは無いかと。
「安倍さんだからやってくれるだろう」という事でですね。
それが運動の低下につながっていなかったか?という事を、私は実は最近非常に感じております。
各地の救う会の方々といろいろ話をしてやはりですね。
例えば集会をやっても動員が中々し難くなったとか、あるいは署名を集めようとしても中々集まり難いとか、カンパも中々集まらないとかですね。
大変お恥ずかしい話ですが、我々調査会も基本的にはカンパだけで、いろいろなところからももちろんお力を頂いているのですが、結局突き詰めていけばカンパだけでやっているんですが、それもですね。
非常に少なくなったという事が、この間からSOSを出してしまった原因となっているわけですが。
問題は安倍さんが本当に拉致問題を解決しようという事であれば、よりさらに運動を高めていかなければいけなかったのではなかろうか?と。
私自身もその意味で責任を感じている一人ですが、どうも安心をしてしまっている間にどんどん事態が、時間だけが過ぎて行ったのではないか?と、最近これは非常に懸念をしております。
さっき言いました政府のポスターと東京のポスターが、この情報提供のこと一つとっても違っているというのはそういうところに意味がありまして、政府の対策本部の方々と話をしていてもですね。
「何とかして解決をしなくてはいけない」というような、切迫したような環境はあまり感じられない。
正直言って「助かってくれれば良いな」位のですね、感情では無いだろうか?という事をですね。
担当者の人たちと会うたびに本当に私は痛感をしています。
真面目にやっている人も確かにいるんですけど、中の全体の雰囲気では、あそこに行きますとまったりとした空気に包まれていまして、切迫した感じですね。
ともかく今助け出さなくてはいけないんだという感じはですね。
残念ながらあまり感じられないというのが正直なところでございます。
この間、中には読まれた方もおられるかもしれませんが、月刊誌の諸君に連載しているものの中で、今回安明進さんの事をちょっと長めに書かせていただきました。
で、あの中で実は私一つちょっととんでもない間違いをしております。
どこかと言いますと、一番最初に横田めぐみさんの事について情報を出した方、これは現代コリアの平成8年10月号にですね。
石高さんの論文の記事が載ったものですが、この情報を出した者が安明進さんと同一人物であると、私あの中で書いたのですがこれは後で石高さんからもちょっと指摘をいただきまして、全く別人であるという事でした。
私もこれは最初は別人だと思って人にもそう言っていたんですが、だんだんだんだんこんがらがって来まして、あれはやはり同じ人物ではなかったかな?というふうにって、あまり確かめもせずにあの諸君に書いたんですが。
改めて考えて見ますと、あの情報はそれぞれ別々の物でありまして、安明進とは全く別の脱北者・亡命者の方が言った情報だったんですね。
それで改めて考え直してみるとですね。
安明進さんはたまたま平成9年の2月3日にこの情報が出たことによって、それを見たと私は見たと言った事で明らかになった情報だったんですね。
ところがじゃあ考えてみると、あの情報と言うのは(韓国の)安企部の人から石高さんが聞いて書いていたわけですけども、あの時点ですでに日本の政府には情報は渡されていたと。
渡されていたのがどこかで潰されてしまったという事だったんですね。
明らかになり、そして横田めぐみさんだという事が分かって、そして西村眞悟さんの2月3日の質問に行くと。
その直後に高世仁さんがソウルに行くときにですね。
アエラと産経を持って行った事で、それが安明進さんが「この人は見た」と言って明らかになったという事です。
ということは、安さんがあの時ですね。
その情報に接していなければ、あるいは本人が、それまでも知っていたけどもちろん言っていなかったわけですね。
日本人拉致の事は安企部には一言も言っていなかった。
それをもし言わなかったらどういうふうになっていたか?というと、あの話はそこで止まっていたという事も無いとは言えない。
あの時やはり目撃したという人があった事のショックがですね。
その先につながったという事は間違いのない事でございまして、そういう意味でも安明進と言う人は非常に重要な役割を果たしたと思うんですが、同時にその情報がすでにあったにも拘らず、それを日本政府がどこかでブレーキをかけて止めていたと言う事は、これはやはり極めて重要な問題であって、そのことについては基本的に今も変わっていないというふうに思えるわけでございます。
あの時めぐみさんの事が出るに当たっては今日お見えの横田代表がですね。
ご家族の中でお名前を出すべきかどうか?という事で、相当いろんな議論があった時に、横田さんがお一人、ともかくこれは名前を出さないことにはここで終ってしまうという事でですね。
決断をされてそしてそれによってこの問題が明らかになったと。
あの時もし横田さんも、早紀江さんですとか息子さんたちの意見にですね。
同調して、じゃあ匿名のままで行こうという事にいっていたら、今日の事は無かっただろうというふうに思います。
しかし、そういう事を考えてまいりますと、結局この問題動かして来たというのはですね。
その時その時のご家族であり、あるいは民間の声であり、そういう物で動いてきたのでは無いだろうか?
そして政府の意思として拉致問題を解決しようと言うというふうな事と言うのは、実はほとんど動いて来ていなかったのではなかろうか?というのが、結局はとどのつまりの結論でございます。
だからその声が安倍さんだからといって弱まる事は実は非常に危険なことでありまして、安倍さんだからこそもっともっと大きな声にしていかなければならない。
これは今からでも何とかですね、正していかなければいけない事だと思います。
今日生島さんがお持ちの生島うらさん、お母さんのお写真をお持ちですけども、お母さんが亡くなった時、ほぼ同時に曽我ひとみさんのお父さんが亡くなったんですね。
同じ日、同時だったんですね。
それで私は生島さんのお通夜にもチラッと顔を出したんですけども、あの時本当に感じましたのは、曽我さんのお父さんのですね。
お通夜・お葬式の場面と言うのはテレビでも放送されまして、政府の関係者とか県の関係者とか皆さんたくさん来ていたわけですけども、生島さんのお母さんのお葬式の時は本当にもうご高齢で身内の方が少なかったという事も有るかと思いますが、本当に内輪の方だけでのお葬式でございまして、何でこんなに違うんだろうな?という事を非常に感じました。
認定をしていることと認定をしていないとかいう事だけでかくも違うのか?ああいう時になるとですね。
つくづくと我々感じさせられる事でございます。
政府の対策本部の人と会うと、認定してもしていなくても扱いは変わりませんと言う言い方はするんですけれども、決してそうでは無いと。
現在政府がやっております「ふるさとの風」という北朝鮮向けの短波放送でも、家族会の方々、それから家族会には入っていませんが石岡亨さんのお兄さんですね。
認定被害者の方については家族のメッセージ、放送しています。
石岡さんなんかについては、最初ご本人はやるつもりは無かったんですけど、わざわざ対策本部の方から電話をかけてですね。
「やってください」と言ってお願いをして、声を流しているんですね。
ところが我々ですね。
対策本部の人たちからこのふるさとの風について意見を聞きたいと言われた時に、最初は特定失踪者のご家族のメッセージも流してもらいたいというふうに言ったんですが、これは認定されていないと認定されている人々と一緒になるのは出来ないと言われたんですね。
それだったらせめて、次ですね。
この方たち拉致被害者だと言わなくていいから、名前だけでもいつどこで、東京でいなくなったとかですね。
そういう事の情報だけでも流してくれませんか?という事を再三再四お願いし、それから西村眞悟さんの質問趣意書などでも書いてもらったんですけども、一切やる気は無いということですね。
これはもう明確な拒否です。
検討しますとか、そういう事ではなくて明確な拒否をしていると。
どう考えたってですね、おかしな話ですね。
そういう形でやっていたら、こういう方たちの情報は絶対に集まらないというふうに思います。
確かに拉致じゃないかもしれないんですね。
それは我々だってやっていて、ご家族の本当の気持ちと言うのは私にも分かりません、正直言って、当事者じゃないんですから。
分かりませんけど、しかしまぁ、時々はそれに触れる者としてですね。
それはもう、拉致でなくて日本国内で元気で見つかってくれたら、その理由はどんな理由であれ構わないんです、全然。
それでかまわないんですけど、失踪していなくなって、どういう思いか?っていうのはこれはもう横田さんも同じようにですね。
一体どんなになっていなくなったのかも分からない。
事件か事故か、自分で失踪したのか?何も分からない中で生き地獄が続くという事から考えたら、それはですね。
ここにおられる方が拉致では無いという事が分かったとしてですね。
北朝鮮はそうするとほら見ろ違うじゃないかと言うんですけども、それでおしまいの話なんですね。
すでに北朝鮮は金正日が拉致を認めているわけですから、今更ですね。
今までやったことが無いと言ったのが拉致だったと認めているわけですから、別の人がそれ以上やっていないと言ったって、損なのは嘘に決まっているわけで、それがですね。
ここにおられる方の誰かが日本国内で見つかったからと言って、北朝鮮が拉致をやっていないという事には何にもならないわけですね。
ですからこれは可能性があるという事でやって、その結果見つかればですね。
それに越した事はない。
我々は今までやっていまして、大体20人くらいですね。
拉致でなかったと分かった方がおられます。
公開の方もいれば非公開の方もいる。
お一人東京で、もうこの中にはお写真ありませんけども、石川千佳子さんという足立区の小学校の先生がですね。
残念ながら殺人事件の被害者でおられたという事が分かったと、そういう事があったんですけども、非公開の方でも我々は見つかったらですね。
「非公開の方がお一人見つかりました」という事を、発表してます。
それはどうしてか?というと、非公開の方発表しなくたって誰も分からないですよ。
誰も分からないのにあえて発表するのは、ここにおられる公開の方の中でも、やはり拉致で無い可能性の方はいるんですよ」という事を言っておいた方がですね。
より理解はしやすいだろうと。
そういう事もあるかもしれないという事で、とにかく情報を何でもいいから集めて貰うと。
で、例えばこういうふうにやっているという事でですね。
ひょっとしたら何か情報が、この人の事はとか、あるいは上手く行けばですね。
日本国内に工作員がまだたくさんいるわけですから、かつてそれに関わった人間からですね。
見て、どうしてもこの人が気にかかるという事で、例えば匿名の情報でも何でもですね。
出して頂ければいいと思いますし、あるいはこういう物を見ているうちに、この中に載っていない方、福留貴美子さんとか横田さんでも何でも結構なんですけども、認定された方でもですね。
拉致に関わった人が実は、というふうにですね。
言ってくれる事が一番ありがたいことでありまして、そういう意味ではこうやってお蕎麦屋さんに貼っていただくという事はですね。
極めて、私は重要な意味があると思う次第でございます。
東京の都内で拉致というのはどういうふうに行われるのか?と。
これはですね。
別に東京に限らないんですけども、やはり何かの理由が有る事は間違いないと。
基本的には北朝鮮にとって拉致をやるというのは当たり前のことですね。
北朝鮮側は拉致というのは、日本が植民地支配をしてその清算をしていないという状況の中で、たまたま一部の人間が勝手にやったんだというような事を言っているわけですけども、これはもちろん全く嘘だという事は皆さんよくお分かりだと思います。
もし植民地支配をしたと言う理由でですね。
拉致をするんだったら、じゃあルーマニアもタイもですね。
北朝鮮を植民地支配したのか?という事になります。
何の関係もないところから拉致をする。
韓国からは朝鮮戦争中に連れて行った人を入れるとですね。
9万人とも言われる人が連れて行かれているわけでございまして、それは別に植民地支配も何も関係ない、わけであります。
ともかく足りなければ持って来ればいいと、言うようなことで連れてくる訳ですね。
世田谷お蕎麦屋さんミニ集会(4)−2
投稿者:
ぴろん
投稿日:2007年10月 4日(木)13時03分23秒
返信・引用
編集済
その数には自分で行く人も入っています。
お蕎麦屋さんでは有りませんけども、日本でですね。
本を出しています藤本健次さんという寿司職人の人、あの人は要は金正日がですね。
そういうものが食べたいというのが最初の理由で北朝鮮に渡るようになる、わけですね。
技術者なんかで人によっては、中国へ旅行という事になっていて中国で北朝鮮のパスポートを渡されて、そして北朝鮮に入って仕事をしてまた出て来て戻ってくる。
日本のパスポートには中国に行ったことしか書かれていない。
こういう人はかなりいるというふうに聞いています。
しかし、それも駄目だった場合、自分から(北朝鮮に)行ってくれない。
でもこういう技術の人が必要だという事になった場合には、例えば何かの形で、一番早いのは北朝鮮になんとなくシンパシーを感じていて集会なんかに出た事があると。
そういう人であればそういう人に声をかけて、ちょっとひと月くらい行ってきませんか?と言うと。
で、そしていいですよと言ったらそのまま(北朝鮮に)入れて、そのまま返さないと。
技術者と言うわけではありませんけども、ヨーロッパ拉致の3人は皆それに近いですね。
ちょっと入って、また出てくるつもりだったのが出してくれなかったと。
技術者と言う意味で言えば、やはりですね。
北京経由で入ったりするのもバリエーションみたいな形で行って出られない人も、かなりいるであろうと。
あるいは今度はもうちょっと乱暴なケースで、人間関係を何か作ってそしてどこかにおびき出しておいて、そこから先はあとは強制的に連れて行くというケース。
こういうケースがおそらく一番多いんでは無いかな?と私は思います。
例えばこの間、去年ですね。
目撃証言があったという事で発表された日高信夫さん。
この方は調査会の事務所がある飯田橋の近くの印刷会社に勤めていた方ですが、この人がいなくなっている。
この早坂さんも印刷の仕事ですね。
後千葉の方とか、何人か印刷関係の仕事をしている方がこのあたり、1970年くらいにですね。
小林栄さんも、この3人ですね。
いなくなっているというのは、この頃印刷の仕事の人が欲しいなと言うような意向があって、それが伝えられてそれぞれが住んでいる人間でですね。
エージェントみたいなのが自分の近くにこういうのがいると。
場合によったら飲み屋かなんかで隣に座った人、と言うのがあるかもしれません。
そういうのを探していてですね。
そして騙してどこかに連れて行ったというのが、一番可能性がかなりあるのでは無いだろうかと言うふうに思います。
だからそういう意味で言うと、何処でも出来るんですね。
海岸なんか別に必要では無いです。
横田さんの事件だって、新潟ですから海岸の事件と言うイメージが多いですけれども、実際に拉致をされているのはご自宅の近くで車の中に引きずり込まれてですね。
そして連れて行かれている、と言うケースでございまして、これはやはり皆狙ってやったというケースがかなり多いだろうと。
海岸でですね。
たまたま偶然に連れて行ってしまったケースというのは、これは工作員が中にはですね。
進入したという証拠として持って言ったというのもあると聞いていますけど、それよりはおそらく計画的にですね。
狙って連れて行ったというケースが多いんだろうと思います。
北朝鮮と言う国からすれば連れて行くのは当たり前の話ですから、工作員はやはり連れて行けばですね。
それが何かの点数に関わった可能性がある。
あるいは場合によったらやくざをですね。
下請けにして、そのやくざに金を渡して連れて来させたというケースもあるのでは無いかと言う感じも致しております。
そういう事を考えますとやる事が当たり前だと思っていれば、今政府のパンフレットなどに書いてあります70年代の後半から80年代の初めって言うのは、これは真っ赤な嘘というか、全くの認識の違いであると言うふうに思えます。
これは金正日がですね。
拉致の指令を出したのが76年くらいという事でですね。
そういう事を思っているのでは無いだろうか?と思っているんですけれども、我々が見ていてですね。
70年代の前半、あるいは60年代にいなくなった方々、この中にもたくさんおられますし、あるいは80年代の後半以降にいなくなった方々もたくさんおられるんですけども、いなくなり方から考えてですね。
拉致が疑われる人たちは、いなくなり方から考えて70年代の後半から80年代の初めは特別な特徴と言うのは私はそんなに無いと思っています。
量的に多いという事は有るかもしれませんが、そんなに極端に多いというような感じもしない。
それより前からず〜〜っと計画的にやっていて、そしてその後もですね。
やはり計画的にやった拉致というのが続いているのでは無いだろうか?と言うのは、我々が実際にこれ調査して来てみてのですね。
感覚でございます。
北朝鮮と言う国にとって拉致をするというのは、金日成の時代から当たり前のことであって、当たり前の事をやっているわけですから、金正日になって多少拍車が掛かったという事があったとしても、現実にはその時だけの事であるはずが無い、という事でございます。
だからず〜〜と昔からやっている。
そして東京は非常に匿名性がある場所ですから、全く知らぬ人がどこかアパートに住んでいてもですね。
全く分からない、わけですね。
誰がいなくなっても一人住まいしていたら、全く分からない。
久米裕さんなんかを狙ったというのは、おそらくやはり当然ですね。
回りにあまり縁故が無いということを狙っているわけでございまして、そしてそういう事から考えればですね。
いくらでも逆に非常にやりやすい。
この東京と言う場所はですね。
場所であるというふうにいわざるを得ないであろうと思います。
田舎なんかで向こう三軒両隣ですね。
誰が住んでいてどこに勤めていてどういう暮らしをしているか?と言うのを分かっているような場所であれば、いなくなりゃおかしい、と言うふうになるわけですけども、ここはそういう所ではないという事ですね。
実際私もですね。
かつて新宿で昔民社党に勤めていた時に、通勤経路が歌舞伎町で地下鉄から西武新宿に乗り換えて帰っていました。
で、歌舞伎町を途中通るわけですね。
あるとき仕事の合間にですね。
暇だった時に夕方ですね。
ふらふらと歌舞伎町を歩いていたらばたまたま「まだん」と言う名前の店が目に入りまして、これはまだ80年代の半ばくらいだったと思いますが、「まだん」というのは朝鮮語で「広場」と言う意味なんですね。
まだ韓流ブームも何も無い頃で、非常に珍しかったのでそのスナックですが、入ったんですね。
入ったらばそこはですね。
そこのマスターから、飲んでいたらいきなり出された名刺にはですね。
統一革命党日本代表部と言う、これは北朝鮮の工作機関の名刺を出されてですね。
大体こういう名刺を出す方は大した方はいないんですけども、どちらかと言うとママさんの方がもうちょっと大物だったみたいでですね。
しかし、その後仲良くなりまして、私も向こうが所在を明らかにしたんでですね。
こっちも明らかにしないと卑怯だと思ってですね。
民社党の名刺出しまして、それから時々、ちゃんとお金払って飲んでいたんですが、少し安くしてもらってですね。
飲んだりしておりましていたんですけども、あれもしあの時ですね。
私が入って最初の時、一人しかお客がいませんでしたから、酒の中に眠り薬でも入れられて眠ってしまったら分かりませんよね?
酔っ払いみたいに見せかけてですね。
肩担がれて「おい大丈夫か?」なんて言いながら声かけながら車に乗っけちゃったら誰も分からない。
職場の方にいつまで経っても帰って来ないと言って家族が心配をして職場に電話をする。
「いや、普通に夜出て行きましたよ」という話になる。
警察に行ってもですね。
家出人の捜索願くらいしか受け付けて貰えない。
「何か悩みでもありませんでしたか?」と言うふうに聞かれてですね。
「そういえばあいつこの間塞いだみたいだった」とかですね。
そういう話になれば、やっぱりそれでいなくなったんだろうという話で片付けられてしまうという事が有ったのでは無いだろうか?と言うふうに思います。
そういうふうにして、実際拉致をされた人と言うのは、当然いてもおかしくない事でございまして、そういう事を考えると東京と言うのは何でもできる場所だというふうに思った方が宜しいのではないだろうかと、感じが致します。
だから、じゃあこういうのをどうしなければいけないのか?と。
これはですね。
やはりそういう状態の中で完全に拉致を防ぐなんて極めて難しい事であります。
まだ日本人の拉致の場合はそれでもご家族がいれば、ご家族がまだ声を上げてくれて何とか世論になる可能性がある。
久米さんなんかの場合は、犯人が捕まってなければ家族がいないわけですから、誰も何も言っている筈が無いわけですね。
それ以外の方々でもおそらく家族がいない人を狙ってやって、成功していれば誰も何も言わない筈であります。
そういう人が非常にたくさんいる。
それからおそらく日本人以上にですね。
在日の拉致と言うのもかなりあるんじゃないだろうか?と私たち推定しています。
我々のリストの中、この東京の中には無いですけども、在日朝鮮人の方でですね。
いわゆる帰国運動と別に拉致をされたのでは無いだろうか?と言うケースが結構色々ありまして、これはですね。
ご家族が数人、我々に名乗りを上げている方がおられますけども、それ以外はですね。
全く分からない状態のままに今日に至っているという事でございまして、ここら辺もですね。
我々としては非常に大きな問題だろうと思います。
そういうふうに非常に大きな事をですね。
防ぐという事は中々難しいんですね。
これは防御と言う形では絶対に出来ません。
それはどうするか?と言うと、ともかくですね。
少なくとも今拉致をされている人たちはどんな事をやっても、草の根分けてでも見つけ出してですね。
探し出すぞ、という事をですね。
やっていかなければいけない。
そして拉致をされていると分かった人はですね。
何が何でも取り返すぞと言う意思を我が国が見せていかないと、北朝鮮は返して来ないだろうと言うふうに、私たちは思っています。
そのためにはだからやっぱりこういうのが必要になるんですね。
こういう情報を、と言う話が。
政府も昨年度3月くらいにですね。
何回か拉致の事を放送、テレビコマーシャルをやりました。
拉致は許せない、許せないのは当たり前の話でございまして、そんなのはわざわざ膨大な金をかけて政府がやるなと。
誰も分かっているんですね。
日本中の誰に聞いたって、拉致を許せますか?って、ハイ許せますなんて人はほとんどいないわけでありまして、姜尚中位だと思いますが、それ以外皆許せないわけですね。
それを言われたって困るわけです。
それよりももし例えばですね。
金かけてポスターを作る、あるいはテレビコマーシャルをやる、パンフレットを作るというんであれば、ともかく拉致今のうちにしゃべった方が身のためですよ、というですね。
脅迫するぐらいのですね。
コマーシャルでもした方がいい。
今情報を出してくれればですね。
警察も不問にしますよと、まぁ警視庁の方もおられるんでですね。
そういう事を言っちゃいけませんかもしれませんが、ともかく今のうちに言った方が身のためですよと。
今吐けばですね、あなた本当に皆さん大事にしてあげますよ、と。
最後まで行って他の事が分かってからバレたらあんた必ず捕まえますよと、いうふうにですね。
それくらいの脅かしをする位の事をしなければいけない。
この間ニュースでですね。
外国の記者を対策本部で呼んで、そして拉致のことについてご家族の方に会って頂いたりとか、現場を見せるとか言っておりましたけども、その対策本部の人たちがですね。
自分で自腹切って外国から読んで来るんだったら構いませんが、税金使ってですね。
そんな事やる事か?と。
ジャーナリストと言うのは本当に価値が有ると思えばですね。
自分で金使ってですね、やってくるわけですね。
わざわざですね。
お足つきで呼んで来てですね。
そんな事を書かせるんじゃあ北朝鮮と何の変わりもないと言うふうに思います。
もう何か見ていると、何に金使っていいんだか分からない。
何をやればいいのか?分からないという状態では無いだろうか?というふうに私ども思っておりまして、本当はですね。
やらなければいけない事が山ほどある。
政府の中にもやらなければいけないか?って何か分かっている人が、実は本当にこのことに携わっている人がたくさんいるんですね。
こんなことでは駄目だと、我々も政府の中のいろんな立場の人から話を聞いておりまして、しかし中々動かすことが出来ないというのが、残念ながら現状でございます。
それを我々は何とかして変えて行かなければいけないんですが、変えるのには何が必要か?と言うとやはりですね。
皆さんの声が必要です。
こうやって暑い中ですね。
36度くらいあるだろう中をこうやって来て頂いて、お話を聞いていただくというような事をするというお気持ちがあるというお気持ちがですね。
まさに政府を動かして、そして拉致の解決につながるんだという事です。
この声を絶対に小さくしたらいけないです。
任せておいて大丈夫だろうと思うとですね。
絶対にその方向には行かなくて、逆の方向に行くという事でございます。
何か近々、山崎拓さんが平壌に行くという話が出ております。
28日から30日は韓国の大統領とですね。
北朝鮮のあの金正日がですね。
また2泊3日も何しに行くんだか良く分かりませんけども、行って話し合いをしてくるという事でございます。
ほったらかして置くと、どんどんどんどんこの拉致の問題はですね、埋もれてしまうと。
日本政府は今何とかですね。
それでも支援をしないと言うところで止まっておりますけども、下手をしたらばそういう所もですね。
何かちょっとした餌を与えられて、そして分かりましたと言ってですね。
アメリカや中国やそして南北朝鮮のですね。
ペースに嵌められてしまわないという事も限らないわけで、そこに嵌められないために必要なのは世論だと。
結局最後はそこにやって来てしまうんだという事をですね。
ご理解をどうかいただきたいというふうに思うわけでございます。
我々は今度お盆休み明けにですね。
例の問題の朝鮮中央放送委員会の愼範アナウンサーのとですね。
矢倉富康さんの声のですね。
ご家族の声の鑑定の結果が大体出るという予定になっております。
その結果も踏まえた上で、20日過ぎからですね。
具体的に動こうと思うんですけども、今のところ政府は、我々よりも前にこの情報に接していた事は間違いないにも関わらず、全く動いた形跡が見えないという事でございまして、ここが愼範さんが矢倉富康さんだという事がハッキリすればですね。
ここをきっかけに何とか切り込んで行きたいというふうに思っているわけでございます。
我々何度も何度も言っておりますし、是非皆さんにもご協力をいただきたいんですが、この問題の解決と言うのはですね。
話し合いでは絶対に解決できません。
話し合いをするにしてもそこに、力の裏づけが絶対に必要になります。
日本がですね、その力を行使するという裏付けなくして、この問題は絶対に解決できません。
そんなちょこっと話し合いをしただけで、彼らが帰ってくるくらいであれば、大体拉致なんかするわけが無いはずでありまして、こういう状態の中で拉致が起きまして、そして返して来ない。
この間の北朝鮮の外務省の備忘録なんてのを見ればですね。
読んでいくと日本が悪いんじゃないか?と思えて来るような内容でございます。
そういう相手から取り返すためにはですね。
ふざけた事を言ったらば張り倒すという力が必要でありまして、それをやはりやっていくのは軍隊がいなければいけないと。
どこまで使うかは別としてですね。
やはりその裏付けが無いと問題解決しないと、私は思っております。
幸いここにもですね。
私含めまして3人予備自衛官がおりまして、そこにいる○○君と、上島議員とですね。
さらに今古賀議員の息子さんも予備自衛官補として訓練受けているそうですので、大分昔に比べて比率が高くなったなと言う感じが致しますので、我々はもう召集が来れば直ちにですね。
これを迷彩服に着替えて、北朝鮮に乗り込む覚悟でおりますので、そういう、もう絶対に取り返すんだという意思が向こう側に伝わればですね。
あの国は力しか信頼していないんですから、こっちが力を使うぞと言う意思があればですね。
向こうはそれに応じて来ざるを得ないという事でございます。
そういう意思を国民全体が持つ事によって今度はですね。
北朝鮮側だけでなくて他の国もですね。
日本と言う国に対して手出しが出来ないというふうに思うわけですね。
それが無かったら、いつまで経っても拉致被害者取り返す事が出来ないばかりか、日本と言う国は何をやっても大丈夫なんだと回りから馬鹿にされてですね。
更に被害者がでるという事は間違いが無いわけでございまして、我々はそういう意味でですね。
この決意とそしてそれをですね。
世論をバックに実行させていくと、いう事が絶対に必要であろうという事を思っている次第でございます。
色々ございますけども、本当にですね。
この拉致問題をこの10年間進展させて来たのは、他でもないここにお出での皆さんの熱意があったからという事でございます。
私はあともう少しのところまで来ているというふうにですね。
思っておりますので、もう少しの間お力を更に高めていただくことをお願いいたしまして、お話を終らせていただきたいと思います。
どうもありがとうございました。(拍手)
・・・・・・・・・・・
音声ファイル及びテキスト中に出てくる個人名は、プライバシーに配慮してあらかじめ削除をしております。
悪しからずご了承の程、よろしくお願い申し上げます。
世田谷お蕎麦屋さんミニ集会(3)
投稿者:
ぴろん
投稿日:2007年10月 2日(火)15時37分4秒
返信・引用
世田谷お蕎麦屋さんミニ集会
07.8.11 世田谷区某蕎麦店にて
『横田滋 家族会代表の挨拶』
先ほど2階でお話をしたんですけど、皆さんおそらくこういうポスターを見たのは初めてでは無いかと思います。
小さいのはこの間、集会の時に配られましたけど、そのときも見たんですけど。
それで実際にこういったポスターを我々貰いましても、貼るところが無いんです。
マンションですと私のところエレベーターの止まる階の、自分の自分の家の前の、そこに貼ったって見るのは・・・(聞き取れず)だけで誰も通らないんです。
ですから貼るところが非常に少なくて、例えば選挙のときに中山さんのポスターをたくさん持っていたって、マンションには色々な考えの人がいますから、マンションの掲示板には貼れない。
自分の家のところに貼ったって誰も見ない状態で、なかなか貼る所が無いんですね。
そういった中で、お蕎麦屋さんの組合が協力してくださったという事は、非常に大勢の方の目に触れることになると思いますし、それによっていろいろな情報が集まって、それをきっかけにで国内で見つかったというと、なんと言うか幸せなんですけど。
それをきっかけに発展するとかありますので、そういったことでご協力いただけるというのは非常に効果が大きいと思います。
いろんな方に協力をお願いしたいと思いますが、今回こういった事をしてくださったという事は、それぞれの方の家族。
という事は我々と同じような立場におられる方なんですが、そういう方からすれば非常に大きな力になって、そういう事をしてくださるという事を皆さん感謝しておられると思います。
家族を代表しまして、こういった場所を提供してくださいました事を心から御礼申し上げます。(拍手)
スクープ!!!福田の事務所に朝鮮系企業から献金!!
投稿者:
愛国主義者
投稿日:2007年 9月21日(金)19時58分19秒
返信・引用
やはり、献金は事実のようです。
返せばいいというものではない!
国籍を聞くのが失礼????
馬鹿か?!聞くのは義務であろうが!
群馬県支部にも糾弾の嵐を!
福田康夫を叩き潰すためです!
自民党関係者に電話でも、メールでもファックスでもかまいません!
こいつを本当に支持するのかと!
あと1日です、あらゆる手段を使い福田の支持を減らそう!
むろん、福田に尻尾を振っている小泉チルドレン達にもである!
「すでに返金した」福田元官房長官の支部、総連系企業から献金
9月21日13時42分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070921-00000922-san-pol
福田康夫元官房長官が支部長を務める自民党群馬県第4選挙区支部が平成8年と15年に、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)系の同県高崎市のパチンコ店経営会社から、計20万円の寄付を受けていたことが21日、同支部の政治資金収支報告書などで明らかになった。
同報告書などによると、同支部は8年と15年11月5日、同社から10万円ずつ寄付を受けた。同社は朝鮮籍の会長と親族で株式のほとんどを所有しており、政治資金規正法では、外国人や外国人が過半数の株式を保有している企業などからの献金を原則禁止している。ただ、すでに時効の3年は経過している。
福田氏の高崎事務所は「当時、献金を受け取った者が先方に国籍を聞くのを失礼だと思い、聞かなかった。指摘を受けてすでに返金した」と説明している。
【関連記事】
<福田元官房長官>群馬支部に朝鮮籍経営者企業から寄付
9月21日11時20分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070921-00000034-mai-pol
福田康夫・元官房長官が支部長を務める自民党群馬4区支部が96年と03年、朝鮮籍の男性が経営するパチンコ店運営会社(同県高崎市)から計20万円の寄付を受けていたことが分かった。政治資金規正法は外国人からの寄付の授受を禁じており、福田氏の事務所は「寄付者に国籍を聞くのは失礼と思い、確認しなかった。2カ年の寄付については全額返金する予定」と話している。
同支部の政治資金収支報告書などによると、寄付は総選挙があった年に、同社から10万円ずつあった。03年は福田氏が官房長官在任中だった。県選管によると、外国人や外国法人、また主な構成員が外国人の団体・組織の寄付を受けた場合、3年以下の禁固などの罰則があるが、既に3年の時効が成立している。
同社を経営していた男性は在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)傘下の在日本朝鮮群馬県商工会顧問を務めていたが、05年6月に死去。同社は親族が経営を引き継いでいる。【木下訓明】
最終更新:9月21日11時20分
福田氏の自民支部、朝鮮籍会長企業から20万円寄付
9月21日10時42分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070921-00000101-yom-pol
福田康夫・元官房長官(衆院群馬4区)が支部長を務める自民党群馬県第4選挙区支部が1996年と2003年、朝鮮籍の会長と韓国籍の親族が全株式を保有する群馬県高崎市のパチンコ店経営会社から計20万円の寄付を受けていたことが20日、同支部の政治資金収支報告書などでわかった。
会長は05年に死去するまで在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)系の在日本朝鮮群馬県商工会の顧問などを務めていた。03年の寄付は、福田氏が小泉政権の官房長官時代で、小泉首相(当時)訪朝で北朝鮮が日本人拉致を認めた後だった。
政治資金規正法は、外国人や外国人が株式の過半数を持つ企業から献金を受けることを原則禁じている。福田氏の事務所は「国籍を聞くのは失礼と思い、確認していなかった。他に同様の寄付がないか調べた上で、返金したい」と話している。違反には禁固などの罰則があるが、既に時効(3年)が成立している。
最終更新:9月21日10時42分
スクープ
投稿者:
ミミ
投稿日:2007年 9月19日(水)06時33分42秒
返信・引用
本記事は要望が多いため、18日の7時17分を持って無料としました。転載も自由としますが、全文転載を条件とし、一部転載は許可しません】
日本テレビの”天皇”である氏家齊一郎取締役会議長と読売新聞主筆の渡邊恒雄が、福田総理への世論操作を行ったことが、自民党関係者と日本テレビ幹部秘書、そしてヤマタクの関係者からの取材で明らかになった。関係者の証言を交えながら、福田擁立への恐ろしい舞台裏を暴く!中立を守るべき言論機関による恐るべき世論操作と福田売国内閣に進むシナリオを、J-CIAの総力スクープでお届けする。日本テレビの社員と読売新聞の社員は恥を知れ!
まずは、衝撃の証言から。
「8月27日の組閣の日、日本テレビの氏家議長が読売新聞の渡邉恒雄、森喜朗、中川秀直、山崎拓らを集めました。未確認ですが古賀誠がいたという話もありますが、それらを集めて「次の総理に福田を推すか否か」という相談をしました。場所は、汐留の日本テレビ30階の議長室。ワンフロアに秘書室しか置かれない30階は、日本テレビ氏家天皇の権力の象徴といわれています。氏家は、そんな場所に渡邉恒雄と政治家を集め、自分の力を誇示したのです(氏家側近秘書)。」
いち民放局といち新聞のトップが、そろって総理人事に口を出す、というのは、いったいどういうことであろうか。それは、報道の中立性もクソもない、恐るべき世論操作への一歩であった。
「福田総理へのシナリオは、すでに一年前の安倍総理の時にも話し合われています。しかし、そのときは福田が分が悪いと踏んで立候補すらしなかった。ということで今回は、日本テレビと読売新聞が協力するという形で、背中を押したのです(ヤマタク関係者)。」
報道機関が総理人事を作り出しているという驚愕の事実を知るにつれ、「報道機関による世論操作」の恐ろしさを改めて感じる人も多いであろう。本記事は紛れもない真実であるが、おそらく他のマスコミは報じないであろう。事実を知っていても、だ。それくらい、日本テレビ氏家と自民党清和会ルートは強いつながりがあるということだ。
これら上記にあげたジイサンどもが、これからの日本を悪くして死んでいく。そんなことが許されるのだろうか。それに、たかが報道機関のトップ風情が、日本を変えようとする奢りがまかり通る世の中にいつからなってしまったのであろうか。こんなことでは、報道機関がいう公正中立なんて、まったく当てにならないといわれても仕方がないであろう。ましてや、野村ホールディングスの会長、氏家純一は氏家齊一郎の親類。清和会がらみで金銭的な裏取引があったと考えてもおかしくはないだろう。
「27日の話では、氏家が仕切って行っていました。知られていませんが、ナベツネよりも氏家のほうが力は上なのです。政治家に『俺たちが世論は作ってやるから、腹を決めろ』という意味合いのことを言っている。もう、むちゃくちゃですよ。それを福田側が他派閥に流しているんです。公正な総裁選、世論に訴える総裁選をやっている麻生陣営がこの事実を知れば、怒り狂うでしょうね(自民党関係者)」
政治家を呼びつけて、「世論操作をしてやる」ともちかけて日本の政治をもてあそぶマスコミは、免許取り消しがふさわしい。認可事業で飯を食っているのに、自らの権力と勘違いしている老人には、天誅が下るであろう。いずれにしろ、日本テレビと読売新聞の政治部は、上層部の指示で世論捜査をしていると判断せざるを得ない。
http://www.nikaidou.com/2007/09/post_547.html
世田谷お蕎麦屋さんミニ集会(2)
投稿者:
ぴろん
投稿日:2007年 9月 5日(水)10時14分6秒
返信・引用
世田谷お蕎麦屋さんミニ集会
07.8.11 世田谷区某蕎麦店にて
『土田東京都麺類協同組合理事の挨拶』
どうもありがとうございます。
何でこんな世田谷で?と、何で蕎麦屋か?と皆さんお思いでしょうけども、私がこの事件に直接関わったのは、私の業界の先輩で深川で○○さんと言う方がいまして、その方の奥さんが蓮池さんのお母さんのごきょうだいでありまして。
お花見の時分に上野のお山でお花見がございまして、そのときに「今日は嬉しい事があったから一杯飲んでくれ」と。
「何ですか?」というと、「うちの甥っ子が無事で生きている事が分かったんだ」「あぁ、そうですか。おめでとうございます。良かったですね。どこで見つかったんですか?」「北朝鮮で」「え?」
という感じで、そこからのお話でございました。
それから色々なお付き合いをさせて頂きまして、日比谷の野音ですとか公会堂ですとか、そういう所にも行かさせて頂きました。
いろんな先輩方と一緒にお訪ねしていったんですけど、なかなか真剣にやってくださる方、少ないのが実情でございます。
私、先輩方と共にブルーリボンの方を一つ一つ手渡しで、組合の中では600ほど配らせていただきまして、でもどうしてもこの間渡したの・・・(聞き取れず)わけの分からない方も大勢いらっしゃいます。
で、孤独な戦いをやってきたんでございますが、趣味の選挙活動で○○さんと知り合いにならせて頂きまして、それからいろんなご指導を受けるようになりまして、本日お集まりの皆様方はしっかりと怯むことなくゆるぎない根性を持っていらっしゃる方ばかりだと聞いております。
一つの輪の中にしっかり入っていらっしゃる皆様方が、本日ここにご参集いただきましたことに対しまして、大変光栄だと思っております。
是非皆様方とこの運動を、きっちり根性を入れて行動していきたいと思っております。
本日は暑い中、当店催しをさせて頂きましたが、良い有意義な時間を過ごさせていただき、皆さんよろしくお願い致します。(拍手)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
テキスト及び音声ファイルの中で個人が特定される固有名詞はブライバシーなどを考慮して外してあります。
あらかじめご了承ください。
世田谷お蕎麦屋さんミニ集会(1)
投稿者:
ぴろん
投稿日:2007年 8月31日(金)13時33分12秒
返信・引用
編集済
07.8.11 世田谷区某蕎麦店にて
『古賀俊昭東京都議会議員の挨拶』
皆さん、お暑うございます。
参議院選挙が終りまして、自民党は歴史的大敗という事で喜んでいる人もたくさんいるのでは無いかと思いますけども、私はここに感心が無くてですね。
今回本来は、拉致問題であるとか、それから日本の安全保障の問題、憲法を含むですね。
そういった事が争点になるべきであったのが、ホリエモン的な次元の、年金がたくさん貰えるか貰えないかと言うそのレベルで選挙が戦われたことに、今の日本の国の姿が象徴的に現れていると思いました。
昨年の人権週間で都庁の一番高いところで展示会をやって頂いて、そのときに横田さんと荒木先生がお見えになりましたけど、石原知事との懇談の中で、東京都として中で何か出来る事をどんどん仰ってくださいという事で、そういう懇談の場からこのポスターの作成が始まりまして。
予算審議を特に経たわけじゃないですけど、知事の執行権の範囲内で、じゃあ東京都に関連する特定失踪者の皆さんを都民に対して啓発するポスターを作ったらどうか?ということでこの作成に入った。
平成19年度の初めから入りました物です。
役人が作りますとね。
こういうポスター作る時はアート紙で作るんですよ。
私どもは選挙をやっておりますから、雨に打たれる。
それから本来一日も早く解決しなきゃいけないんですけど、おそらく今の政府の姿勢、横田さんは昭和52年に拉致被害に遭われた訳ですので、考えてみれば30年、今年の10月で経つわけです。
ここまで放置した政府の責任、それから対応を考えますと、そう1〜2年、今年一年で解決するとも思われませんので、どっちみち作るなら雨風に打たれても大丈夫なような合成紙で作りなさいと言って。
都は最初、アート紙で作る予定にしていたんですけど、合成紙に、私そういうような指摘をして、そういうようになりました。
それからやはりこれだけではポスターやりましたというだけですので、「しおかぜ」のチラシですとかね。
色々配布物を私、縮小してチラシにも使えるようにして貰いたいとそれを要望して、今お手元に配りましたものが印刷物として出来上がりました。
ここに掲載されている人たちについては、特定失踪者の荒木先生の方と警視庁と担当部局とよく相談をして漏れが無いように。
それから問題にならないように十分詰めて貰いたいと言ったんですけども、まぁこの48名という事になったわけです。
それで高さんの関係のお母さんについては、私も散々言ったんですけど、警視庁は反対で結局それは実現しませんでした。
しかし、あれは文藝春秋の平成10年くらいの7〜8年前ですよね。
事細かにこの事件については犯人は誰で、いつ失踪したか?拉致されたか?全部、7年か8年前に分かっていた。
報道されていたわけですけど、これが特定失踪者それから拉致被害者ということで、その犯人を警察が指名手配したのは今年になってからです。
ですから、如何に悠長な捜査が行われているか?
政府の政治的判断も加わっていると思いますけど、犯人が分かっていて、いつの事件か全部背景も分かっていてもいまだ解決につながっていない。
しかも警察庁は国際手配をしていますけども、絶対に捕まらない北朝鮮に逃げていった奴を指名手配して、国内にいる犯人を一人も捕まえないんですね。
これも誠に不思議な話で、荒木先生の方からこの後すぐお話があると思いますけど、国内組織、それから関わった犯人。
組織・犯人については全く指名手配も犯人の拘束も行っていないという、まだまだ戦後政治の大きな闇があるんですね。
そういう組織と戦うのがこの拉致の救出運動だと思いますし、是非皆さんとですね。
東京都に限られた、私は選挙区日野市ですけど、日野市の市民も3名も含まれます。
いるわけです、いらっしゃる。
ですからこういう活動を通してですね。
皆さんと、とにかく一刻も早い全員の救出と犯人の引渡しを求めて活動をしていきたいと思います。
暑い中お集まりの皆さんに心からの敬意を表してご挨拶に代えさせていただきます。
ありがとうございます。(拍手)
戦略情報研究所講演7.20(1)
投稿者:
金木犀
投稿日:2007年 7月31日(火)23時51分35秒
返信・引用
編集済
戦略情報研究所講演会 平成19年7月20日
わが国における海上警備の現状と問題点
海上保安庁は、昭和23年に創設されて以来、多様かつ複雑化する日本の海の情勢に対応するために、様々な対策を採ってきました。
昨今の日本の海は、排他的経済水域や尖閣諸島周辺海域における海洋権益の保全、テロの脅威、不審船の徘徊等様々な問題が散在しています。
四海を海で囲まれたわが国は、古くから様々な海の恩恵を受けて繁栄を続け、近年、海洋に対する国民の関心が高まる中で、このような問題は極めて憂慮すべきことであり、今や皆さんが海洋国家日本を考える上で、身近な問題として捉えられていると思っております。
海からの多くの恩恵の主なものには、経済活動として漁業、海底資源、海上輸送、マリンレジャーなどがあります。
輸送活動を見れば、
わが国の海上貿易量 約9億4999万トンは世界の約14パーセント
国際貨物の約71パーセント(金額ベース)
約99パーセント(重量ベース)が海上を利用
食料の約60パーセントを輸入に依存
エネルギーの約90パーセントを輸入に依存など
日本の海が国民生活に密着していることがわかります。
豊かな恵みを受ける海も、一方では世界でも屈指の厳しい海洋気象の海でもあります。皆様は、春一番、夏から秋の台風、冬の大陸からの季節風によって起きる海難のニュースに頻繁に接しております。
恩恵を受ける海と、国民が生活する領土との関係については、わが国の
領土の面積 約38万平方km 世界第61位
領海の面積 約43万平方km
領海・排他的経済水域の面積 約447万平方km(領土の12倍) 世界第6位
体積 約1,580万立方km 世界第4位
海岸線の延長 約3.5万km 世界第6位
国の面積当たりの海岸線延長 約92m/平方km 世界第1位
国の人口当たりの海岸線延長 約27m/百人 世界第1位
となっております。
つまり、わが国は、世界でも有数の広くて深くて海岸線の長い海に取り囲まれている訳です。
この海の利用については、国連海洋法条約によって、領海や排他的経済水域の定義、沿岸国の権利や義務、大陸棚や深海底の資源開発、船舶の通行に関する様々の取り決めがなされています。
国連海洋法条約は、H6年発効、平成16年に145カ国が批准しました。
我が国は、領海12海里を採用。(領海及び接続水域に関する法律第1条)
・領海の地位は
沿岸国の主権が上空(領空)、海底、海底の下まで及び生物・鉱物資源の採取に独占権。完全な主権が及ぶ内水とは異なり、沿岸国の平和、秩序、安全を害さない限り無害通航権あり。
・排他的経済水域200海里(限定的、機能的な管轄権)
天然資源の探査・開発等に関する主権的権利。科学的調査に関する管轄権。海洋環
境の保護・保全。
などについて取り決められています。
このような環境の下、わが国周辺の海洋を巡る諸問題として、
尖閣諸島、北方領土、竹島の周辺海域警備
排他的経済水域内の外国海洋調査船監視
外国漁船不法操業取締り
東シナ海エネルギー資源開発
東南アジア航路の海賊対策
不審船・工作船警備等があります。
これらの諸問題について、海上保安庁がどのような業務を行っているか、事例を加えながら紹介します。
戦略情報研究所講演7.20(2)
投稿者:
金木犀
投稿日:2007年 7月31日(火)23時48分20秒
返信・引用
編集済
◆ 尖閣諸島領海警備
尖閣諸島は、沖縄群島西南西の東シナ海に位置し、魚釣島、南小島、北小島など5つの島と3つの岩礁からなり、魚釣島からは、石垣島まで170km、沖縄本島まで410km、台湾まで170km、中国大陸まで330kmの距離があります。この帰属については、日本はわが国の領土であるとして、問題としていませんが、昭和46年以降、中国、台湾が領有権を公式に主張し始めました。それは、昭和43年日本、韓国、台湾の海洋専門家が国連アジア極東経済委員会の協力を得て、東シナ海海底の学術調査を行った結果、東シナ海の大陸棚には、豊富な石油資源が埋蔵されている可能性があることが指摘されたためです。さらに、平成8年7月に国連海洋法条約がわが国について発効し、排他的経済水域が設定されたことに伴い、台湾・香港等で漁業活動への影響が生じたことに対する不満や、北小島に日本の政治団体が灯台としての構築物を設置したことを背景に、「保釣活動」と呼ばれる領有権主張活動が活発となり、尖閣諸島周辺の領海に侵入するなどの大規模な活動が行われる様になりました。近年では、中国において新たな活動団体が台頭し、急激に勢力を拡大し、領有権主張活動を展開しています。平成16年には、巡視船の間隙を縫って中国人活動家7名が魚釣島に不法上陸する事案が発生しました。18年には、台湾と香港から活動家の乗った船が出港し領海内へ不法侵入しました。
海上保安庁は巡視船等の部隊を派遣し、関係省庁とも協力して警備し、島への上陸を阻止しています。
尖閣諸島は、遠隔地の上、台風の常襲海域という地理的条件にあり、かつ付近に巡視船艇の避難港、補給港が無いため、大規模な警備を行うには、全管区から巡視船艇・航空機を長期に亘り派遣する体制をとらざるを得ないこと、巡視船隊が活動家の船舶を規制・退去させる際に、荒れる海上で巡視船と活動家船舶が衝突・接触した場合には、小さな活動家船舶が大きなダメージを受ける可能性が大きいため、双方に人身事故が起きないように慎重な規制をする必要があることなどから、尖閣諸島領海警備は、極めて大規模、かつ慎重な体制で行うことになります。海上保安庁は、政府方針に基づき常時周辺海域に巡視船を配備し、航空機による哨戒を行っていますが更に警備体制を磐石とするため、新しい巡視船の整備などを進めています。
◆ 北方四島問題
わが国固有の領土である北方四島を不法占拠しているロシアは、これらの島々の沿岸12海里を自国の領海と主張しています。北方四島周辺海域は、水産資源の豊かなことで世界的にも有名な海域であり、納沙布岬から貝殻島まで3.7km、一番遠い択捉島まで144kmしか離れていないことから、小型漁船が容易に出漁できる距離にあります。ソ連時代から現在に至るまで、ソ連・ロシアが主張する領海において無許可で操業したなどとして、拿捕される日本漁船が後を絶たず、平成14年から18年までの間に21隻245人が拿捕されています。18年8月には発砲を受け昭和38年以来となる死亡者が出ています。このため、海上保安庁は、ロシア連邦保安庁国境警備局との間で、累次に亘る協議をし、18年12月、同種事案の再発防止のため、両機関間の連携強化について合意しました。海上保安庁は拿捕などの発生が予想される根室海峡周辺海域に常時巡視船艇を配備し、出漁船に対し直接、または漁業協同組合を通じて、被拿捕の防止の指導と漁業関係法令の遵守指導を行っています。
◆ 竹島問題
竹島は、島根県隠岐諸島の北西約160kmに位置し、2つの島と周辺の数十の岩礁からなり、総面積は約0.2平方Kmで日比谷公園とほぼ同じ広さです。政府は歴史的事実に照らしても、国際法上もわが国の領土であるという立場を堅持する一方、竹島問題は平和的に解決されるべきであり、外交ルートを通じて粘り強く解決を図る方針を示しています。海上保安庁は、政府方針に従い、竹島周辺海域に常時巡視船を配備して監視を続けるとともに、わが国漁業者の安全確保の見地から、被拿捕の防止指導を行っています。
◆ 東シナ海における資源開発
豊富な地下資源が埋蔵されているといわれる東シナ海では、日中両国の間で排他的経済水域および大陸棚について、境界を画定するには至っていません。我が国は地理的中間線により、境界を画定すべきとしているのに対し、中国は、中国大陸から自然延長の終点である沖縄トラフが日中間の大陸棚の境界であると主張しています。
中国は、既に東シナ海の日中地理的中間腺付近に存在する油ガス田に、採掘用の海洋構築物を設置し、一部では生産を開始させています。資源エネルギー庁によると、これら油ガス田の一部は、地下構造上、地理的中間線の日本側にも連続しており、このまま中国が開発を続ければ日本側の資源が吸い取られてしまうことになります。
我が国は、資源開発問題について話し合う日中協議等において中止を求めています。19年4月の日中首脳会談の際には、双方が受け入れ可能な比較的広い海域において共同開発を行い、19年秋に具体的方策を首脳に報告することを目指すこととされています。
海上保安庁は、東シナ海で航空機による哨戒を行い中国の開発状況を把握し、情報提供しています。
◆ 外国海洋調査船
中国は、近年、東シナ海などの我が国の排他的経済水域において、調査活動を活発に行っています。平成11年には、33隻の中国海洋調査船を確認しました。この中には、我が国の領海内に進入して調査活動を行う事案もありました。こうした東シナ海における無秩序な状況を解決するため、13年、中国との間で、東シナ海における相手国の近海で海洋の科学的調査を行う場合は、調査開始予定日の2ヶ月前までに、外交ルートを通じ通報することを内容とする「海洋調査活動の相互事前通報の枠組み」について合意し、同年2月から運用が開始されました。その結果、近年は東シナ海において我が国の同意の無い調査活動は減少し続け、17年には確認されませんでしたが、再び18年には7件の我が国の同意の無い調査活動が確認されました。
19年2月は、我が国に事前通報した海域の外である尖閣諸島魚釣島周辺の我が国EEZにおいて、航行・漂白を繰り返しつつ、科学的調査と思われる調査を断続的に行うという事案が発生しています。
海上保安庁は、これら海域において、巡視船、航空機による監視を行い、我が国の同意が無い調査活動を行う外国海洋調査船を確認した場合には、外務省が外交ルートで中止要求、厳重抗議を行うとともに、現場においても、巡視船艇・航空機により無線等を通じた中止要求を行い、海洋権益の保全に努めています。
戦略情報研究所講演7.20(3)
投稿者:
金木犀
投稿日:2007年 7月31日(火)23時42分38秒
返信・引用
編集済
◆ 外国漁船による不法操業の取締り
九州に基地を置くある1,000トン型巡視船は、日本海から対馬海峡、五島列島沖の東シナ海の領海・経済水域の監視取締りを主任務としておりました。対象となる外国漁船や不審船は、夜間、しかも深夜から早朝に掛けて侵入してきます。夕刻、数百隻に上る対馬周辺の日本漁船群・外国漁船団が煌々と集魚灯、航海灯を点灯して活動を始めると、海上保安官は巡視船の舷窓を閉じて、航海灯を消し全ての灯火が外に漏れないようにし、肉眼では巡視船が全く闇の中に溶けるようにして、全速力で対馬の北から、五島列島の沖までレーダーと肉眼の見張りを厳重にして、衝突事故は絶対に起こさない、しかし少しの異常な動きも見落とさないという態勢で、一晩で領海線の内外を哨戒します。覆面の1,000トンの船が、19ノットで対馬海峡の通航船と漁船集団群の中を、相手に気づかれないように旋回航走し密漁船・不審船を確認するということが、いかに緊張と覚悟のいる哨戒か、夜の対馬海峡を航行した経験のある方なら判ると思います。何も不審なことが無く緊張の一夜が過ぎると海上保安官達は「今夜の対馬海峡一帯は治安が保たれたか」と自問自答し、次の当直に引き継ぎます。
この様な哨戒の結果、多くの完全無灯火で操業する外国漁船の領海侵犯操業を発見し、暗闇の中で激しい公務執行妨害を受けながら強行接舷して停船させ、まさに身の危険を犯して拿捕し、また国際海峡でしばしば起こる外国船が絡む不審事象を確認し、海上治安機関として蓄積しているのです。
ある夜の哨戒は、対馬海峡が200−300mの視界の深い霧でした。夜明け前、上空が少し白み、海上はまだ暗く深い霧の中で、レーダー監視員が「2〜3海里先の船影が、中型トロールの動きをしている。」と報告。船長は直ちに総員立入検査・検挙体制を発令。
この海域でこのような動きをするのは外国の密漁底引船以外は無いからです。巡視船の船首先端部、船橋等に見張り監視・ビデオ採証担当保安官を配置し、巡視船に積んでいる高速ボートに立ち入り検査班8名が乗り組みいつでも発進できる準備をし、レーダーで相手の動きを見ながら静かに接近しました。200mくらいの距離で濃い霧の中に、ぼんやりと船の形が見えましたが、相手船の明かりは一切見えません。真っ暗闇の中で明かりの無い2つの船影が次第に近づいていく状態です。突然、船首の監視員から「火花2箇所。グラインダーの切断音。エンジンの加速音。前方船影のもの。」と報告。船橋で指揮していた船長にも火花とチャリン、チャリンというグラインダーでワイヤーロープを切断する音が聞こえてきました。引いている網を漁船の上に引き上げていたのでは巡視船に捕まるので、一瞬のうちに2本のワイヤーロープを切断して網を捨て、身軽になって逃げるためで、密漁のプロの手口です。
直ちに拿捕体制に入り、高速ボートを発進させ、2隻での挟み撃ちに入りました。相手は、200トン位の中型底引きトロール漁船。国籍を示すものはありませんが一目瞭然、韓国船による領海内侵犯底引き密漁です。相手も必死で、最大速力でジグザグに逃げ回ります。巡視船は1、000トン、長さ70m、速力35km時。巡視船の甲板上には完全装備の立ち入り検査班が一瞬でも接舷したら、密漁船の甲板に飛び込もうと身構えています。しかし、大型巡視船と小回りの効く漁船では、逃げ回るほうが断然有利です。高速ボートの立ち入り検査班は、ジュラルミンの大盾を構えて身を守りながら接舷した瞬間飛び移ろうと機会を窺っていますが、密漁船から高速ボートに向けて乾電池、ビン、ビス、ナット、などあらゆるものが投擲されて、大盾がカンカン音を発てているのが聞こえ、なかなか挟み撃ちができません。其の内韓国の領海が近くなりました。此の時、応援のため、高速で小回りが利く対馬海上保安部の巡視艇が夜明けの海面をすべるように接近して来ました。これに気づいた密漁船は、このままでは拿捕されると思い最後の逃走方法と思ったのか、突然、平行して走っていた巡視船の直前に直角に突進し、反対側に逃げ出そうとしました。巡視船の船長は、瞬間、避けきれないと判断し「後進全速」を令しました。時速35キロで走っている1,000トンの船体が直に停止することはできません。船体が壊れるほどの急激な振動と同時に船橋の不安定なものは全て落下し、乗組員は皆前のめりになり、急激にスピードが落ちましたが、密漁船は、なお前を潜り抜けようと全速で突っ込んできました。密漁船の船橋のすぐ後ろの船体が少し低くなった所に、巡視船の船首が当たり、そのまま食い込んで、ゆっくりと密漁船を横に押しながら急激に速力が落ち、停止しました。現場にいた海上保安官は皆、一瞬、密漁船は巡視船に直角に圧し掛かられて、横倒しになり、転覆すると思ったそうです。密漁船の乗組員全員が甲板上で呆然と巡視船のへさきを見上げていました。幸い、韓国船は、フレームが少し曲がっただけで、怪我人も、損傷も無く、拿捕しました。
誰も意図して、このような状況を作り出したものではありません。深夜から早朝に掛けた領海侵犯で、他国の資源を密漁しようとする者は必死です。韓国の領海に逃げ込んでしまえば絶対安全となるわけですから、逃げ方も操船の常識の範囲外にあります。捕まえる側の巡視船の保安官も全員その覚悟で、それでも人身事故は双方に絶対出さない、という決意と、経験からくる自信と、何よりも海保が行動することによってのみ、両国間の紛争の原因が減り、この海域の治安が保たれるという使命感が無くては、この任務は果たせないのです。
この頃、対馬海峡の領海侵犯密漁取締りでは、石、出刃包丁を投げつけられるだけではなく、立ち入り検査のため飛び乗った海上保安官が海上に突き落とされる事件も起きており、極めて困難で危険を伴う外国密漁船の取締りが、厳格に行われていました。
◆ 公海上外国船内暴動
韓国からオーストラリアに向かう8万トンのパナマ籍鉱石運搬船「EBキャリア」において発生した、フィリピン人乗組員が英国人幹部船員に対し待遇改善を求めた船内暴動事件では、船長からの切迫した救助要請無線が、直接海上保安庁に入りました。公海上の事件であり、出港地、仕向地、船舶所有者、乗組員の国籍等全て我が国との関係は無かったのですが、現場が那覇の南100海里で、付近に暴動を鎮圧できる関係国の実力部隊が存在せず、台風の発生も懸念され、英国人の生命に危険が切迫している状況下、関係国から日本政府に救助要請が出され、巡視船隊と大阪の特殊部隊が派遣されました。救助要請は、「刃物を突きつけられ、幹部数名が船長室に逃げ込み、入り口にバリゲートを作っているが、斧でドアを破壊している。銃の有無はわからない。」と言うものです。
現場では、暴動者に対する母国語と英語の無線による説得。武器による抵抗に備えて、ヘリコプターから海面上18メートルの高さの「EBキャリア」の甲板へ完全装備の特殊部隊を降下させ、多数の完全装備の保安官を送り込み、その周囲では巡視船隊による威圧を行い、説得を受け入れれば両者の仲裁を行なうが暴動を続ければ実力で制圧する旨通告し、硬軟両方の交渉を行いながら、海上保安官の部隊が船内の暴動区域に入り込んで両者を隔離し、暴動の原因を調査し、痕跡を証拠化し、那覇港での両国の関係者による話し合いを確約させ、保安官の警備の下那覇港に回航させ、死傷者を出すことなく解決しました。これは国際的視点での治安確保が求められた顕著な事例ですが、実際に海上保安官が鎮圧のため実力を行使せざるを得なかった場合の法的問題や、複数国間の問題を包含した「今ここにある人命の危機」に対して、海上保安庁が蓄積した現場の経験を下に様々な難問を乗り越えながら、人命の救助を行なった一つの例です。
日本はどの点からも当事国では無かったが、海上という特殊性から発生した、緊急かつ人命に係る重大な国際協力事案として、当事国の要請を受け対応しました。
海に国民生活を委ねている我が国は、今後もこの様な事態が発生した場合には、海上保安庁の蓄積した経験を活かして、的確に対応する必要があります。
◆ 海賊対策
マラッカ海峡における海賊は以前から在りましたが、我が国において大きな関心を呼んだのは、平成10年日本の会社が所有する便宜置籍船「テンユー号」海賊事件と同じく11年、便宜置籍線「アランドラ・レインボー号」海賊事件です.国際商業会議所国際海事局に報告された、平成18年の東南アジアにおける海賊の発生件数は、17年の122件から88件と減少しており、マラッカ・シンガポール海峡における発生件数は、19件から16件と減少しています。けれども、17年3月マラッカ海峡を航行中の日本籍タグボートが、武装集団に襲撃され、日本人2人を含む乗組員3人が誘拐されるという事件が発生した外、19年4月インドネシアベネット湾で、外国貨物船が10隻の高速ボートの武装集団から発砲を受けるなど、依然として凶悪な事件が発生しています。
東南アジアにおける海賊の発生件数は、引き続き減少傾向で、これは、海上保安庁と沿岸国海上保安機関の連携協力体制の強化と沿岸国海上保安機関自らの積極的な取り組みの成果によるものと思います。
海上保安庁では、巡視船の東南アジア派遣、現地での人材育成、わが国と複数国間での連携訓練、「アジア海賊対策地域協力協定」に基づく情報ネットワークの構築、「東南アジアにおける海上セキュリテイ・海賊セミナー」、海保大への留学生の受け入れなどを実施しています。
協定に基づきシンガポールに設置された情報共有センターには、海上保安大学での留学を経験したフィリピン沿岸警備隊員が勤務しているなど、海上保安庁の人材育成は確実に成果を挙げてきています。海上保安庁では、今後も積極的に東南アジア各国海上保安機関の人材育成支援を行っていきます。
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